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【2023秋まき野菜】8月の種おろしはブロッコリー、カリフラワー、ロマネスコから

こんにちは。ともぴぃです。

 

 

朝晩の気温は少し下がってきましたが

それでも日中は暑いったら暑い!!!!!

 

 

無法地帯になりつつあるハーブ地植えコーナーには緑のケロちゃんがいました(右下)。この畑にいるケロはほぼトノサマガエル系なのでめずらしい♡

 

あわてて隠れるの巻w

頭隠して尻隠さず…( ´艸`)フフフ、可愛い。

暑いので気をつけてね〜。

 

 

さて、秋冬野菜の種おろしはされてますか?

私は8月まきは今日からスタートです(ジャガイモは先日芽だし始めましたが)。

 

 

いよいよ秋冬野菜の準備スタート。ジャガイモの芽だしを今年はポットで。

 

 

月のリズムについてはこちら↓↓

 

種おろしは満月近く、定植は新月近くに。月の満ち欠けで畑をもっと楽しもう

 

 

というわけで

今日は種おろしのお話を書いていきますね。

 

 

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8月の種おろしはアブラナ科3種から

8月は3種類のお野菜の種おろしからスタートです!

 

ブロッコリー、カリフラワー、そしてロマネスコ。みんな仲間ですね(笑)。そしてどれも種から育てるのは初めてなので楽しみ!

 

 

ブロッコリーは春に種取りしたものですYO。

 

暑すぎるのでゆるりと収穫を楽しみ、ブロッコリーの種取り&選別を

 

 

上手く芽がでてくるでしょうか。

楽しみ…だけど、保険でひとつのポットに4粒ほど種をおろしておきましたw。

 

カリフラワーはたねの森さんで購入。

昨年苗から育ててたものは正月明け早々にシカさん来訪で全部先にいただかれました。今度こそ食べたいですね(笑)。

 

 

そしてロマネスコはお友達からのサプライズプレゼントでした(私にというよりもLuckyちゃんへですがw)。

良い結果をご報告できるように成長してくれるといいなぁ(*´ω`*)。

 

 

ただもうこういうプレゼントは今は受け取れない…というか、海外からの種の輸入自体がとても厳しくなってきていますね。全てにおいて「輸出国政府機関により発行された検査証明書」の添付が必要になってます(2023年4月から厳格化)。

 

重要なお知らせ(植物防疫所)

 

 

ちょっと余談ですが…

海外のショップでの購入も同じで、ショップに「輸出国政府機関により発行された検査証明書」を準備して貰う必要があります。検査証明書準備は別途有料のところが多いと聞いたので、どれくらいかかるんだろう?と思って以前あちこちショップを見てまわりました(興味があってw)。

 

 

だいたいこの手の話ってQ&Aに書かれてることが多いんですが、案外準備出来ませんというお店も多かったですね。ちなみに私が見つけた中で対応してくれそうだったのはアメリカのショップさんで50ドルでした!わお。

 

 

これだと、個人でちょこっとおもしろそうな種を輸入して…なんてことは割高すぎてなかなか厳しいですよね^^;;。2ドルや5ドルの種に50ドルオンとか…( ▽|||)(しかもこの円安だと余計に厳しさアップ)。これは…もうおとなしく国内で買うことにします。

 

 

このロマネスコ、なんとか種取りできたらいいなぁ。

お友達の思いも種が繋いでくれるような気がするんですよね。

 

 

話が相当脱線しましたが(ごめんなさい)、種の袋を見ていると、ヨーロッパではロマネスコは5月〜6月に種まきするようです。日本の種おろしは7月〜8月。多分日本独特の梅雨とか夏の暑さとかロマネスコにとってはキツイってことなんでしょうね。

 

 

猛暑と畝の空き具合も考えて、8月の種おろしにしましたが上手くいきますように( ̄人 ̄)。

 

あ、奥に見えてるのは8月頭の満月で種下ろししたとんがりキャベツ(シュピッツコール)です。

成長はゆっくりですが、それでも少しずつ強くなってるなぁと感じています。強い日差しでも倒れることがなくなりました。初期のころは日に当たると萎えて倒れてましたからね…^^;;。ヤバイ!とヒヤヒヤしたことも何度かw。

 

 

こうしたちょっとした変化でも愛着が湧きうれしくなりますね^^。

 

 

明日はにんじんとレタス系の種おろしを

明日はにんじんとレタス系を準備しようと考えてます。

にんじんは…実は私はとっても育てるのが苦手。これまでうまく出来たことがないんですよー(T_T)。去年も今年の春もダメでした。なんとかいい太さのものを作ってみたい!!…っていうか、そもそも間引きがヘタくそなんだと思うんですけどね…( ▽|||)。

 

 

どちらもキュウリ(Ukrainian Cucumber)とシカクマメの畝で育てる予定です。にんじんは直まきで。レタス系はポットで育ててから定植を考えてます。

 

 

久々にコンパニオンプランツを確認してみましたが、にんじんはマメ科ともキュウリとも相性良しですね。

 

17 Companion Plants for Carrots (And 3 To Avoid)

Carrot Companion Plants: Full List of Pairings

 

 

マメ科植物は空気から窒素を引き出して土壌に入れてくれるし、またキュウリは根の張り方的にもにんじんと競合しないので場所を上手く使える野菜としてマル。キュウリの後はエンドウ豆にバトンタッチしようと考えているのですが、どちらにしてもにんじんとの相性は大丈夫かなと考えてます。

 

 

あとレタスはグラウンドカバーとして。

レタスも畝を上手く使える野菜なので、あちこちに登場させたいなともくろんでます。

 

 

種おろしはワクワクしますね!

9月はハーブも野菜も多くなるので忙しそう。計画的にやっていきたいです(っていうかその前に畝をなんとかせんかーい…www)。

 

 

 

では、ウキウキでいきましょう。

 

 

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書いているひと

ともぴぃ

2022年に思いつきで荒れ放題の宅地を菜園に開拓しはじめました。身体や環境に優しい自然栽培でハーブや野菜を育ててます。ちょこっと自給自足を楽しみながら、いつかはこの小さな畑からでも喜んでいただけるものやサービスを生み出していけるとうれしいです!詳しいプロフィールはこちらから。

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