種おろしは満月近く、定植は新月近くに。月の満ち欠けで畑をもっと楽しもう

こんにちは。ともぴぃです。
あっついですね〜〜〜〜〜。
もう家の中でものびそうです…( ̄▽ ̄)。
かえって外の方が涼しいかも。空気の動きがあるからですかね?
さて今日いよいよ…
へたがコルク化しているバターナッツさんを収穫してみました。
これから1ヶ月ほど追熟させます。甘くなりますように( ̄人 ̄)。
あとは鮮緑キュウリ5本とUkrainian Cucumberを2本。ミニキュウリUkrainian Cucumberも6月にまき直したものが病気にも負けず、いい感じで育ってきているのでこれからが楽しみ♡。
それにしても!!
思った以上に鮮緑キュウリさんが収穫出来ているのはうれしい誤算です。50本以上収穫出来てます。
もともとは…サヨナラの予定だったという…( ̄▽ ̄)。
つくづく見る目が…トホホ(/ω\*)(笑)。でも、結果オーライだから良し!!
彼らは元気でまだまだツルも伸ばして雌花もつけてくれていますが、そろそろペースダウンしてくると思うので、秋に向けて今月末に鮮緑キュウリの第二弾の種をおろそうと思ってます。直まきするかポットにするか悩み中。どっちがいいかなぁ。
種おろしは今月末までにはしようと考えています。
月の周期(リズム)を取り入れたいと思っているからです。
種おろしは満月までのタイミングで
月のリズムが植物の育ちに影響してるって知ってましたか?
私は今年まで知りませんでした。神秘的ですよね。
種おろしは満月の5日前〜満月までにすると生育が良いとされています。これは太陽、地球、月の位置によるものですが、満月は月や太陽に引っ張られる力が余り強くないのでしっかり根を張り育ちが良くなるのだとか。へー。宇宙の法則なんですね。
次の満月は8月2日なので
法則としては7/28〜8/2の間の種おろしが
ベストってことになるんでしょうか。
ということで、この期間に種おろしをしたいので今は何を蒔くか考え中です。
満月/新月のスケジュールについてはこちらがわかりやすかったですよ。
ちなみに新月に種おろしをすると、地球、太陽、月という並び方になり、太陽と月が強く引っ張るので芽が勢いよくのびるそうです。これは一見勢いがあり良さそうなのですが、根はあまり張ってない状態で芽が伸びて上手くいきにくいとのこと。自然っておもしろいですね。
定植は新月のタイミングで
逆に新月の5日前〜新月までは、すでに苗として育てているものを定植するにはベストのタイミングなんだそうです。先ほどの鮮緑キュウリさんですが、私の見る目の問題だけじゃなく(笑)月の助けを得て今があるのかも…しれません。
というのも、
私が定植したのは5/16。
新月は5/20だったから。
これは偶然のタイミングだったのですが、今思えば新月の5日前〜新月のベストタイミングに定植できていたんだなと。神秘ですね!人ができることって本当に限られているのかも。宇宙に助けられていることに感謝です( ̄人 ̄)。
まとめ
月の満ち欠けいわゆる月の周期は、植物だけじゃなくすべての生き物にとても影響を与えているもの。例えば虫は満月に卵を産むのでこの前後を駆除のタイミングにしたり…なんてこともできるのだとか。うまーく活用していきたいですよね。
もちろん、収穫のタイミングとしても活用しています。
すべてを月齢に合わせていくのは大変以前に無理も出てきますから(時期や天候など)、あくまでも目安のひとつ(出来るタイミングならば)と考えるといいと思います。
最近は夕方畑で月を探して見る癖がついてしまいました(笑)。そうやって月を見ていると自分もこの宇宙の一部なんだなぁと感じておおらかに居られます。これからも無理のない範囲で月のリズムは活用していきたいと思います。
参考
岡本よりたかさんの著書にはこのあたりのことについても詳しく書かれていますよ。
では、ウキウキでいきましょう。
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書いているひと
ともぴぃ
2022年に思いつきで荒れ放題の宅地を菜園に開拓しはじめました。身体や環境に優しい自然栽培でハーブや野菜を育ててます。ちょこっと自給自足を楽しみながら、いつかはこの小さな畑からでも喜んでいただけるものやサービスを生み出していけるとうれしいです!詳しいプロフィールはこちらから。