こんにちは。ともぴぃです。
毎日毎日あっついですね〜!!😵
去年も同じようなこと書いてましたけど、でも今年は早々にエアコンなし生活を断念しました…だって湿気が、蒸し暑さがハンパないんだもん。倒れたら元も子もないですもんね。皆様も熱中症にはお気を付けください。
本題の前に!!
ついに!!!ドラセナちゃんが今年も花を咲かせてくれました〜ヽ(´▽`)/



香りがやっぱり素敵ーっ!!
前回(2023年2月)に咲いてくれたときのブログはこちら↓↓


蕾を見つけたときに書いた記事はこちら↓↓


ドラセナのお花は夕方〜朝しか咲かないのですが、咲いた瞬間キターってわかるんです。部屋中がドラセナのあま〜い香りになりますからね。ちなみに、これは初日に撮影したもの。
このひとつひとつのお花がたった一晩だけ咲いては枯れ、次の花が咲いては枯れを繰り返します。枯れたお花は茶色くなっていきます。で、いつも香りがしない夜が来てはじめて、ああ、今回も終わったのだなーと毎回氣付くのです。
今回も素敵な時間をありがとう。感謝!
とりあえずたっぷりと玄米乳酸菌発酵液入りのお水を与えました。お疲れさま。そしてまたね!
さて、本題です。
今日は準備してた種おろしのお話から。
実は九州へ出発前に、グリーンフィールドプロジェクトさんのメルマガを見ていくつか種を購入。バタフライピーの種について書かれてたのでこれは買わずにいられないっ!と即購入(笑)。
種まき時期は4月から5月、と
グリーンフィールドプロジェクトさんのメルマガより
表示していますが、実際は7月頃
まで種まきできる暑さに強い花です。



育てるしかないっ!(≧▽≦)
その他の種はもう遅いかもしれないけどなー…と思いつつも購入。
まだ梅雨だし帰宅後6月中に種おろしすればなんとか間に合うかも…と単純に思ってたんですよ、このときはね(笑)。


な・の・に!
帰宅する日にまさかの梅雨明け( ▽|||)。
その後30度以上のピーカンの日々。ぎゃーっ!!
この暑さの中で、芽が出てもそもそもちゃんと育つのか?という状況になってしまいました…。
でもまぁ、やってみないとわからないしなーってことで種おろし決行。
やってみることで上手くいかなくてもその様子が見れるのは学びはなるしね(植物には気の毒ではあるけど…)。
仮に出てこなかったら9月以降に種おろしができるものはそのときにやり直せばいい。春まきのほうがいいものは来春まで待てばいい。そんなゆるスタンスで種おろしをしてみました。
でね、これが意外と…出てきてる!!すごーい!!


意外と7月種おろしいけますね。ただ、小さなボディでこの猛暑を耐え抜けるかどうか…定植するまでのタイミングは難しそうですけどね。やっぱり発芽は可愛い♡。今日は真夏の種おろしとその後の様子を書いてみようと思います。
種おろしは6/30に決行
この日暑すぎたので、ポットの準備だけをベランダで。
種おろし自体はリビングでやりました(笑)。だって暑いんだもん…( ̄▽ ̄)。


私はセルトレイ(プラグトレイ)でやるのが苦手なので、だいたいポットまきが主流。


以前は霧吹きタイプで水やりしてたんですが、種のときはこの水差しタイプのもののほうが便利な気がしてます(霧吹きだとこの時期特に乾きやすいし)。これはダイソーで購入。口の長さと太さが絶妙で私的には一番使いやすいと思ってます。
本命のバタフライピー
なんと言っても今回種を購入するきっかけになったのは、バタフライピーがあったから。
バタフライピーには凄く興味があって、昨年苗を購入したものの(多分夏の終わりだった気がする)イマイチ育ち切りませんでした。でも、もしこぼれ種があったらうれしいなーと淡いあわーい期待をしてみたものの…さすがにそんな都合良いことにはならず…(笑)。
今年もどこかで苗を購入出来るといいなぁ〜と思ってたところに種!
発芽率がイマイチだからと増量もしてくれてるとのこと。これはうれしい。




通常3-4粒まきだけど、5粒ほどまいてくださいと書いてたので、そのとおりにしてみました。





案外出てきてくれてるっ!
見るからに豆の芽って感じですね。可愛い(*´ω`*)。
なんとかしっかりと育ってくれるといいなーと思ってます。
種類を育ててみたい、バジルたち
今回の購入種の中で、数多く買ったのがバジル。
だいたい4〜6月と書かれてるので、本当はもっと暑くなる前がベストだとは思います。が、タイに行って色んなバジルを育ててみたくなったのであえて購入してみました。難しそうなら来年チャレンジですね。
今回購入したのは、
◎タイバジル(ホーラパー)
◎ナポリタンバジル/ジャイアントリーフ
◎赤バジル
それにプラスして3年前にウクライナの種やさんから購入したシナモンバジル。時間が経ってるので発芽率はかなり下がってる可能性がありますが、まぁせっかくなので。
見えにくけど、赤バジルの種はすこーし赤みがあってお〜っ!!て感じ。


ジャイアントリーフというだけあって、ナポリタンの種は大きめでした。
袋に入ってるのがシナモンバジル。比較してみました。


ホーラパーは甘い香りとスパイス感が魅力と言われてるタイのグリーンカレーには欠かせないバジルなのですが、香りや風味は感じてみたいですね!
これですでに育ててるジェノベーゼバジル(自家採種)、ホーリーバジル(自家採種)、オオヤトゥルシー(これもホーリーバジルです)と合わせて、7種のバジルに。味の違いや使い方の面白さなど体験出来たらいいなぁと思います。
…育てばだけど(笑)。
実は一番オーソドックスなスイートバジルが手元にないことに氣付いたので(笑)、これは来年育ててみようかと思います。ジェノベーゼバジルとスイートバジルのバジルソースの違いなど体感してみたいですね。
バジルの今はこんな感じ〜。


古い種のシナモンバジルはまだパラパラですが(古いからだと思いますが、もしかしたら育った場所がウクライナと涼しめの場所だからこの暑さにやられてるっていうのもあり得るかも…)比較的しっかり出てきてくれてます。なんとかこのまますくすく育ってほしい〜♡。
赤バジルは出てきた直後は赤っぽかったけど、芽が大きくなるにつれて緑になってきました。ここからまた赤くなるんでしょうけど、一旦緑になるのがおもしろいですね。
夏バテ対策でモロヘイヤ
これも今からじゃ遅いかもしれないけどやってみよう〜編です。
モロヘイヤは緑がかった種!!写真で見てもわかるほどですね。


ザ・緑黄色野菜って感じ。さすが栄養満点の野菜だなーと思います。
ネバネバ大好きなので食べられたらいいなぁ。
そのモロヘイヤ、結構たくさん出てきました(発芽率すごい!)


手前の小松菜は年中種まきいけそうな感じで種袋に書いてたから余ったポットにまいてみました。
リベンジのステビア
春に種おろししたものの、撃沈したステビア。
なにせ…種の数が少ないんですよ〜(T_T)。6粒ですぜ、奥さん。


しかも発芽率もそんなに良いわけじゃないし。
ダメ元でのチャレンジですが…
おっ!?





この小さいの、もしや…
きゃーっ!!でもかなり小さいですね。種も細かったからなぁ。
この手の小さい芽は育つのが結構…シビアだったりするのでドキドキです。オレガノとかたくさん芽は出るんだけど消えていったし。うーん、部屋に入れた方がいいのかしら…。
芽が出ないとがっかり、出たら出たで悩ましいですが(笑)、様子を見守りたいと思います。
お試しでベビーリーフたち
実はこの種4月に買ってたんですけどね…。
サラダ用ベビーリーフをベランダで育てる…って思ってたけど出来てなかったもの。


ベビーケールは普通のケールよりも食べやすいのかな?と思って購入。
レッドソレルとレッドオラッシュは葉の色に惹かれて購入。
サラダに散らしたら綺麗な気がします。でも写真が葉っぱだけなので、これどんな風に育つのかまったくわかりません(笑)。逆にそういった意味でも楽しみ。
今の様子はこちら!


△を結ぶような感じでまいたんですが、ひとつの種類が出てきてない(どこにどれまいたか覚えてません…)。多分右側の芽はアブラナ科っぽいからケールだろうなぁ。にょーんと伸びた子はどっちだろう…。その後育つのを楽しみにしてみます(笑)。
ガーデンルーはまだ
現時点ではまったく芽をだしてないガーデンルー。
もはや暑すぎなのかもしれません。
こちら、「独特の強い香りがあり、虫除け用途で有機栽培者にはコンパニオンプランツで人気」という説明に惹かれて購入したんですが、9〜10月も種まき適期みたいなので、ダメなら秋に再チャレンジしようと思ってます。
あとニンジンはどこか直まきでチャレンジ予定です。
芽をみるといつもほっこりしますね。
心の応援が届いて育ってくれることを願いつつ…
この暑さの中、芽が出た子たちがどこまで育つか…また経過をシェアしますね。
今日も、ウキウキでいきましょう。
コメント