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2年ぶりのドラセナの蕾に励まされて。一番畝の草整理と「これから」

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こんにちは。ともぴぃです。

本題の前に…
なんとっ!2年ぶりに我が家のドラセナさん、花をつけてくれました。パチパチ〜!

わぁ〜!!また会えるとは!

2020年にやってきてから、21年12月、23年2月に続き今回で3回目。5年で3回、本当によくお花を見せてくれる子です( ̄人 ̄)。またあのスペシャルな香りに会えると思うと今から楽しみです♬

前回のときの記事はこちら↓↓

うーむ…。
自分で書いた記事を見て言うのも変ですが、なんだか今の私に必要なメッセージですね(笑)。そうか、それを伝えてくれるために咲いてるのかも。

ともぴぃ

ありがとう。自分のペースでがんばるっ!

まずはハッピーなニュースのシェアでした!!
咲いたらまたご報告しますねー。

目次

暑い日は早起き作業が一番!

さてさて、今日も暑い…。
でも朝から動ける日だったので、早起きしてずっと気になってた畝のリビングマルチの草整理などをもくもくと進めました。

やっぱり早朝が一番涼しいし、蚊も夕方に比べると全然少ないのがいい。作業もはかどりますね。ちなみに、夕方に畑へ行くと、蚊の餌食ですwww…。蚊もオバチャンのじゃなくて若者のほうがおいしいだろうにねぇ…( ̄▽ ̄)。

こんな感じだったけど…

Before もっさー

ちょっとスッキリかな。

After

うん、主役が何かわかりやすくなりましたね(笑)。

では、一番畝を見ていきましょう!

一番畝の今の様子

ピーマン系

一番畝の奥に今年いるのは、ピーマン系の面々。

5月のタイ旅行直前にダッシュで定植完了したんですが、なかなか大きくなってこなかったんです。でもこの暑さでようやくエンジンかかってきたかなぁ…というところ。

ピーマン系…といいつつ、
実はピーマンは植えてません(笑)。パプリカとトウガラシがメイン。

パプリカはパレルモ(赤、黄、オレンジ)、黄色パプリカのYellow California Wonder、そして赤パプリカのMarinkin Tongue。トウガラシは鷹の爪と肉厚種のUkrainian Hot。鷹の爪、乾燥させた自家製はバンバン使えるので便利。今年もたくさん収穫できるといいなぁ。

と、もうすでにたくさん種類も植えてるんですが…
実は…サルサ大好きなので遅ればせながら、ハラペーニョもポットで育ててたりします(どこに植える氣だーっ!!)。興味津々が止められず…(笑)^^;;。

ラベージとホーリーバジル

手前には初めて大きく育ったハーブのラベージ。そしてこぼれ種のホーリーバジルもいます。ラベージは2年間上手くいかなくて途中で消えてしまってましたが、生まれて初めて冬越しができました。めっちゃうれしい〜。

2年くらいは大きく育てるのを優先したほうがいいみたいなんですが、どこまで大きくなる子なんでしょうね。もしかして畝の真ん中に植えるのヤバかった?まぁ…いっか。

バジルは通るとき触れると香りが立っていいんですよね〜♡。
収穫の主力はオオヤトゥルシーになってますが、この子たちは畑でのリラックス効果担当で居てくれてます。香りの立つ植物が畑にあるとそばを歩くだけで凄くリフレッシュできて最高♡。ホーリーバジルの香りは独特なあまーい香り。ハーブティに興味ない方でもオススメですよ。ガパオ好きの方には特に是非試してほしい!!

ビーツ(フォホーノビート)

さらに手前にあるのはビーツエリア。

初めて自家採種したフォホーノビート、試しにおろしてみたら結構出てきてくれたので大量に植えてます。ちょこちょこ間引いてリーフをサラダに使ってますがおいしい!色味もアクセントになるし、大量に種取りしてベビーリーフとしても使うの、オススメです。種取りまでには結構時間かかるけど、その甲斐あるって感じ。

こぼれ種で育ってた子はすくすく育ってくれて
すでに収穫適期を迎えてます。おいしそう〜。

でも…
採らない(笑)。

なんで?

ともぴぃ

今度はこの子から種を取りたいからよ

こぼれ種できちんと育ってくれたこの子から種を採取して、次に繋げたいので、あえて!!残してます。この土地になじんだ種になるとうれしいです。

昨今の異常気象を考えると、個人的に種取りはめちゃくちゃ重要な氣がしています。またこのあたりもまとめてみたいと思います。

キュウリ

一番手前にいるのはキュウリです。…といってもメインは2番畝なので、ここはおまけ。メインの二番畝に比べると育ちはゆっくりですが元氣に育ってます。

これまで地這い状態だったのですが、ようやく支柱にくくりつけてみました。といってもこれ簡易の支柱だからまたちゃんとしたのやりなおさないとなんですけどねー^^;;。

キュウリは2種類育ててて、

種取りを続けてるピクルスキュウリのようなUkrainian Cucumberと新たに育て始めた地這いキュウリ。元々はUkrainian Cucumberを2番畝に。そして2本だけ育った地這いキュウリを1番畝へ…の予定でした。

なんですが…
どうも混ざってるっぽい(笑)。

ともぴぃ

定植するとき、どれがどれかよくわからなくなっちゃったんだよね…

ともぴぃクオリティ…

最後は勘で選んだんだけど
どうもはずれたみたいですwww。2番畝にひとつ地這いキュウリっぽい子がいるからね(雌花を見るとわかる)。あはは。

とはいえ、Ukrainian Cucumberは種取りしたいのでちょっとひとつは早めにつけちゃって種取り用にしちゃおうと思ってます。

レモンバーベナと…

一番右端にちらっと見えてるのがレモンバーベナ。
去年冬越しに失敗したので、今年は新たに大神ファームさんから購入しました。全部で3苗、色んな場所に植えてます。地植えは始めてなのでちょっと楽しみ。

そして手前で花を咲かせているのはリーフレタスのキャトルセゾンレタス。
種取りした子から育てたものがトウ立ちして花を咲かせだしました。他の植物たちがまだ今からというゾーンにいる中、この子は美しい終焉を迎えつつあります。

こぼれ種でレタスができるノラレタスに憧れて(笑)放置してるんですが、今年こそうまくいかないかなー。なんかこういうのもまた楽しみになりますよね。

というわけで
つらつらと書きましたが、一番畝、徐々に育ちが加速しているものが多く「これから」の畝です。

ひとつ気になるのは…今回書いてないですがナス。
ナスも実はこの畝に2つほど緑ナスの苗を植えていたのですが、ひとつは大雨で完全に枯れ、もうひとつもひょろっとしてどうかなぁ…って感じです(T_T)。チェコアーリーという品種、5月末に種おろしして育ててるので(遅いけど)その育ちを待って植えるか、いっそのこと苗を買っちゃうか…お悩み中です。

あと、去年ピーマン系は特に夏の暑さにやられて、実はつけるものの結構しんどそうだったため、種取りができてません(全部2023年の種ばかり使ってます)。今年はまた種取りができるといいなぁ…と節に願ってます( ̄人 ̄)。

続けて2番畝の草整理もやっていこうと思います。

では、ウキウキでいきましょう。

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