こんにちは。ともぴぃです。
いやもうね…

あっつーーーいっ!!!
梅雨入りの雨のあとは、まるで梅雨明けかと思うほどのピーカン続き。
蒸し暑さも気圧差も激しくて、体調を崩されている方も多いとか…。みなさまも熱中症には十分ご注意くださいね。
我が家では、ついにエアコン除湿をON!
ベルガモットの花も咲き始め、季節の移ろいを感じています。


空梅雨予報と、わが家の雨水タンク
週末から来週にかけてはまた梅雨空に戻りそうですが…
ウェザーニュースによると、今年はトータルでは空梅雨になるかもとのこと。


えーっ、またタンクからホースで水まきする日々かぁ…とちょっと憂鬱。でも去年タンクを設置して本当に助かったので、今年も頼りにしてます!
ちなみに設置したタンクはこちら↓↓


夏の間はホースで毎日水まきしてたので、日々お風呂の残り湯を貯める必要がありましたが、秋以降はたまに水やりする程度だったので雨水だけで十分まかなえました。ホントに助かってます。
うーむ、空梅雨や猛暑はいやではありますが
でもまぁそうなったらなったで、お試しするには好機会かもしれません。
リビングマルチ実験中!
今年のひそかな楽しみはこちらです。
今年実践している**リビングマルチ(カバークロップ)**がどこまで水分保持に貢献してくれるか。
(=つまり…水まきをサボれるかもしれない!!(笑))
草たちの根が水を蓄えてくれて、畝の水涸れを防いでくれると信じてます…が、果たして!?



とかなんとかいって
単に水まきを横着しようとしてるだけじゃ…



えーっと…
単なるズボラではなく、これはれっきとした実験です(笑)!
この夏でしっかり検証して、またレポートしますね^^。
と、前置きがながーくなってしまいましたが、
ここからがメイン。トマトの近況を書こうと思います。
以前もチラリと書きましたが、今年苦戦している育苗の中で、一番育ちが安定してたかなと感じてるトマト。去年の猛暑を乗り越えた種から育っているからか元氣いっぱいです!
トマト畝の近況報告
今年育てている3種
今年もこの3種を育ててます。
- Pink Whale(大玉トマト)
- Chio Chio San(グレープトマト)
- ボルゲーゼ(ドライトマト用)
どれも自家採種組です。
Pink WhaleとChio Chio Sanはウクライナの種を繋いでいるので続けていきたいです。
雨上がりの大暴れ
梅雨入り前に支柱を立てて、
麻紐でしっかり固定しておいたはずなのに…
大雨のあと、一気に脇芽が暴走!


脇芽カットを控えていたのも仇となり、
トマト畝はジャングル状態に…( ̄▽ ̄)
でも元気だからヨシ!!(笑)
麻紐で固定し直して、少し落ち着きました。
麻紐で固定しなおしてからの
今日の様子がこちら!




ちょっとマシになったかな…。
葉の巻きも解決
あ、そうそう!!
以前心配していた葉の内巻き症状も新しい葉には出なくなりました。原因はやっぱり水不足だったのかなーと思われます。


ポット育苗は水切れしやすいので、
来年以降の管理の教訓にします…反省。
鉢植えのときには脇芽もほとんど出さずじんわり育ってた感じでしたが、今はもう脇芽だらけ。かなりそれぞれが伸びちゃってるのでどう整理しようかは考え中。もしかしたらここまで来たらもう整理しないで垂直仕立てにしちゃったほうがいいのかもしれないですけどね。
実の様子:すくすく成長中
現在実が少しずつ大きくなってきていますYO。
まずはPink Whale!


しっかりハート型になってます。
あのピンクのハートに今年も会えそうでうれしい!!2段目以降もたくさん実をつけてくれますように!
摘果、がんばります(笑)←苦手www。
そして、Chio Chio San。


ぶどうの粒のようにぷっくり育ってます。少しずつミニトマトより少し大きめのものもできはじめました。大好きなのでたくさん収穫したいですね。
最後にボルゲーゼ。


今年もたわわに実る姿、健在です!
夏の間にドライトマトをたっぷりストックする予定です。
やっぱり実ものはテンションがあがります♡←ゲンキンw。
赤く色づく日が待ち遠しい!!
この畝で共育ちしているコンパニオンプランツ
今年トマトと共に育ってるのは以下の植物です。
現在トマト畝で共育ちの植物
ニラ、ネギ、ジェノベーゼバジル、紫蘇、落花生、グリークオレガノ
紫蘇、落花生はこぼれ種や残ってた子からの発芽組。ジェノベーゼバジルは現在ひと株だけなのでもう少し植えてみようと思ってます。あともう少しマメ科があってもいいかも。
さすがに畝がボーボーになってきたので、草丈の高い子はそろそろカット予定です^^;;
蒸し暑さに負けず、植物たちの成長を観察しながら、小さな実験を重ねる夏にしていきたいと思います。
今日もウキウキでいきましょう!
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