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アブラナ科畝のコンパニオンプランツ:リーフレタス&ビーツの近況と考察

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こんにちは。ともぴぃです。

 

 

広島暑かったです〜!!

みなさんのところはどうでしたか?

 

 

11月の夏日!場所によっては27℃以上になったそうです(なんでもアメダスが設置された1970年代以降では初なんだとか!)…。私のエリアも26℃だったよう。(…って26℃も27℃も体感の大差ないですね^^;;)一方で、朝の気温は9℃。1日の寒暖差が激しすぎる…。体調管理、氣をつけていきましょうね!

 

 

さて、今日は先日トンネルを新調したアブラナ科畝からデス!!

 

 

といっても、

今日の主役はアブラナ科の面々ではなくこちらっ!

コンパニオンプランツたち〜

 

コンパニオンプランツとしてアブラナ科と共に居てくれてるビーツさんとリーフレタスさんたちについて書いてみようと思います。どちらもここに来てググっと成長が見られるようになってきました。

 

 

目次

アブラナ科×レタス 暑い秋にぴったり

この畝のリーフレタスはどれも安定して大きく育ってくれています。

 

 

アブラナ科の面々がかなり大きく育ってきているためその陰になってるところはありますが、今の暑すぎる日中を過ごすにはかえっていい日よけになっているのかもしれません。かつ、トンネルの中なので寒暖差の影響も少ないのかも。ただ、赤色はトンネルなしのほうが綺麗に出てますね。

 

トンネルなしの白菜畝のロロロッサ 小さめで赤い

 

 

 

今回株間にすべてレタスを植えてみましたが…(9/26定植)

 

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レタスの葉っぱが低いところでぶわぁ〜っと葉っぱが広がるので、グラウンドカバーとしての役目もしっかり果たしてくれているように思います。水切れ防ぎに貢献してそう。この植え方でよかったかも。

 

虫忌避についてはトンネル使ってるのであまり計れないところはありますが、アブラナ科×レタスは相互で相性はやっぱりよさそうな印象。もっと土を整えてからになりそうですが、レタスの虫除け効果に期待しつつトンネルなし栽培もチャレンジしてみたいです。

 

 

必要な分だけ収穫が最高すぎるリーフレタス

リーフレタスはすでに収穫中。

少し前から毎朝ちょこちょこちぎってはサラダに入れておいしくいただいています♬

 

 

これが最高!

かなり幸せ度をUPしてくれるんです♡。

オススメポイントとしては2つ!

 

・みずみずしくフレッシュなものを毎日味わえる

・保存のことを考えなくても良い

 

都度収穫することでその日のもぎたてのフレッシュな葉を味わえるのは本当にゼータクな氣分になります。食べる以前にちぎるときにそのみずみずしさを感じてすでに幸せな氣分になるし(笑)。しかも、この必要な分だけしか収穫しないっていうのが「一番いい保存方法」にもつながっていくのだからありがたい!

 

 

一玉まるっとだと食べきれないことの方が多いため、どうしてもできる限りフレッシュさを保つ保存を考えなくては…ですが(それでも萎れる…)、都度ちぎる=食べきれる量なので保存のことを一切考えなくてもいいんです。フレッシュに保存するためTips駆使などなーんにも必要ありません。野菜室のスペースも使わないで済むし。ズボラな私には最高!www

 

 

この2点から私はリーフレタス育てることは続けていきたいなと思ってます^^。オススメです。

 

 

アブラナ科×ビーツ 相互で補完できる関係

アブラナ科のコンパニオンプランツについて海外のサイトを検索していると、相性が非常に良いお相手として登場してくるビーツ。実際に今回混植して試しています。どちらも栄養を多く必要とするけど、必要な要素があまり大きくかぶらないことで相互に良い関係性を築くことができるとあります。

具体的に読んでいくと、アブラナ科の面々(キャベツやブロッコリー)の深い根が土壌をゆるめ、ビーツが栄養をとりやすくなる。ビーツがミネラルを土に還すことでアブラナ科にとっても育ちがよくなるなどいろいろな効果が書かれていました。

 

 

現時点では確かに良い感じに育ってるように感じてます。アブラナ科の面々も本当に大きく成長していますしね。

 

 

私の植え方がちょっと問題だった以外は問題なさそう…( ̄▽ ̄)。

 

 

課題!定植段階でどれくらい密になるかを想定できるか

これです!!

私にとってまだまだこの想定ができておりませぬ。大いなる課題ですねー。思った以上に成長してくれて、コンパニオンプランツに日が当たらなくなるというパターン( ▽|||)。またまたやらかしてしまいました。最初はゆとりあるように見えてるんですよね^^;;。

 

 

春夏野菜でも体験済み。マメ科の窒素固定をもくろみつるなしインゲンを多用したのですが、成長するメインの野菜の日陰になってしまい、インゲン自体の収穫はほとんどできませんでした(T_T)。

 

 

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もちろんそれでも役目を果たしてくれてるとは思うので、それでいいのかもしれませんが、できれば両方育ってくれた方がうれしいですよね(欲張りw)。

 

 

特に今回はビーツ!!

気になりまくりで育てる気満々だったビーツ!!

 

 

なんですけどね…

私が植えたのは図にするとこちらです。

 

で!!

その結果、上から見ると今こんな感じになっておりますので…

 

はい、真ん中の列のフォホーノビートがほぼ見えない状態になっちゃってます(汗)。…って考えればこうなるのってわかりそうなものなんですけどね^^;;。またまたやらかしちゃいました〜。

 

 

日当たりが悪いので当然育ちも悪くなります。あああああ、主の至らなさのせいで(ごめんよー)。

 

 

ただどんな環境でも必死に育つ植物たち。めげずにがんばってくれてるとは思います。

中には虫食いひどいものもありますね…(T_T)。

トンネルでも虫は入るので、育ちがイマイチだと餌食になっちゃうんだろうなぁ。フォホーノビートさんの応援宜しくお願いします。

 

 

ただでさえ狭い畝なので見事なまでに影響しちゃいました…。これに懲りて、真ん中にはもう植えないようにします(T_T)。

 

 

フォホーノビートにはホント申し訳ないですが、その他のダークレッド、デトロイトダークレッドだけでも良い感じで育ってくれるとうれしいです。ひとつひとつ経験ですね。もっと未来を想像出来るように頑張ります(笑)。

 

 

 

では、ウキウキでいきましょう。

 

 

 

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