こんにちは。ともぴぃです。
あの雨から、雨らしい雨は一度も降っていませんが、しっかりと土壌が潤ったことであんなに毎日ヘロヘロだったカボチャが日中もしゃんっとしてる日が続いています。

もうこれだけで雨ってすごいなって思いますよね〜。
まさに恵みの雨。
また近く降ってほしいところですが、ウェザーニュースの2週間予報の間には一度も傘マークがありませぬ(涙)。こりゃまた厳しい日が続きそうな予感バリバリ…( ̄▽ ̄)(ああ、見なきゃ良かったwww)。
それはさておき、この数日で一氣にホワイトダンプリングカボチャのほうが雌花を咲かせてきていて楽しみ。去年とは見違えるような育ちっぷりにワクワクです。上手く受粉するといいなー。
ちなみに、カボチャ以外のウリ科は
先日書いたイチゴ畝に植え付けたズッキーニ(ようやく雌花がこちらも咲き始めました!)。
そして全然書いてないけど出遅れまくってた小玉スイカがいます。今日はこのスイカのことを書こうと思います。
小玉スイカ、ついに始動!
4月の種おろしが撃沈し、5月に半分ヤケクソで蒔き直してようやくいくつか苗を作ることができた小玉スイカ(もうダメかと思ってました…)。
定植後も育ちがゆるやかで大丈夫かなぁ…って思ってたんですが、あの雨からスピードアップ!草にもマケズぐんぐんそのツルを伸ばしています。ようやくエンジンかかってきたーっ!!って感じですね。

砂漠地域出身だけあって、ウリ科では一番乾燥にも強そう。今年もオクラさんたちと共育ちにしました。(もっといえばリーキもいるんですが全然目立ってないwww)。

雌花もこのところ続けて咲き始めています。
どれくらい受粉成功するかなー(スイカたくさん食べたいぞー)。
現在のところ
ひとつは確定ヽ(´▽`)/ ワクワク。

あとは取り時をしっかり見極められるかですね^^;;。
受粉には耳かきが大活躍
ところで、受粉作業ってみなさんはどんな風にされてますか?
私は、最初の年は雄花をちぎってそのままくっつけて…という感じでやってたのですが、ここ数年は耳かきを使ってます(あのふわふわのところ)。
やり方は簡単です。
いくつかの雄花の花粉を耳かきにたっぷり集めて、それを雌花に付けるだけ。
これだけなんですが、耳かきを使い出してからのほうが成功確率が断然アップしました。もっといいやり方があるのかもしれませんが、今はこれに落ちついています。
朝の花時間、ウリ科でこんなに違う

先ほども書いたとおり我が家では現在3種類のウリ科を育てています。
カボチャ
ズッキーニ
スイカ
それぞれ午前中に花が咲きますが、
実は、咲き始めと咲き終わりのタイミングはまちまち!
最も早いのはズッキーニ。そしてカボチャ。
最後にスイカ。
私は現在早朝のお仕事に行っており、5時15分ごろには家を出て9時〜10時の間に戻ってくるのですが
ズッキーニとカボチャは仕事前に受粉作業をしておかないと戻ってきたときには閉じてしまってる可能性が高いのです。特にズッキーニは完全に萎れてることのほうが多い。カボチャは場合によってはギリギリですが危険度大です。
一方、スイカは朝5時だとまだ花が咲いてません。なので、いつも戻ってから受粉作業をすることになります。ホントは受粉率とか考えるともっと早めの8時頃とかがいいのかもしれませんけどね。タイミングはできる範囲のベストで、耳かきさんに頑張って貰ってます(笑)。
ジャングル畝のメンバー紹介
この畝全体で見るともはや緑のジャングル(笑)。

もはやジャガイモが育ってた頃の面影はなくなってしまいました。草整理がそろそろ必要かなと思ってますが、高さだけ調整してリビングマルチで残すスタイルでいきます。
ちなみにこの畝に植わってるのは
スイカ
オクラ
リーキ
松本一本ネギ
黒豆
紅ヒユ菜
インゲン(もう枯れかけです)
マリーゴールド
オレガノ(ワイルドマジョラム)
です。
あ、黒豆は植える予定なかったんですが、伯母からたくさん苗を貰ったので急きょここに定植しました。いくつかは最後まで育ててもいいけど、枝豆食べられるとうれしいなぁ…なんて思ってます(捕らぬ狸の…w)。
その他の子たちについてはもちろん、ここでわざと大きく育ててる草についても書きたいことはあるのですが、そのお話は長くなるのでまた別途。
ウリ科は実物なので
やっぱり育てるの楽しい!
実るよろこびを想像しながら(妄想炸裂♡)、
今日もウキウキでいきましょう。
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