こんにちは。朝から幸せ気分満喫したともぴぃです。
その理由はこちら!
そう、ストックして置いたバターナッツかぼちゃのポタージュと先日収穫してゆでておいたカリフラワーさんでエネルギーチャージしたからです。
どちらも激うま〜!(≧▽≦)
手前味噌な部分はあれども(笑)本当においしかった。バターナッツカボチャのポタージュは塩だけしか入れてないのに深みがあってめっちゃ甘くておいしいし、カリフラワーはエグ味などがまったくなく素直にほんのり甘くて美味。
いやもう、これだけでね、
十分すぎるくらいHAPPYですヽ(´▽`)/。
自家栽培最高!!!
ちなみにお塩は色々使ってきましたが、現在はカンホアの塩がお気に入りです。
味わいが深くて単なる塩おにぎりですら絶品になっちゃう。このなんとも言えないうま味は豊富なミネラルによるものなんですね。スープも塩だけで十分すぎるくらいなおいしさです。
ただ現在、乾期に雨が多かった影響で手頃なサイズが欠品中で20kgのみの販売になっているのでお試ししにくいですけどね^^;;(2024年夏頃販売再開を目指されてるようです→詳しくはこちら)。我が家は20kg買ってストックしてます。カンホアの塩に限ったことではないですが、お塩は本当に大切だなとつくづく感じますね。
さてさて…本題デス。
今日も新たな収穫をしてきました。とんがりキャベツのシュピッツコールさんです!
採り時がわからん…と前回書きましたが、写真で比較すると5月に収穫したものよりも大きくなってるのが確認出来たし、お好み焼きをするタイミングで試しにひとつ採ってみることにしました。
そして、今回の話をする前に…
まずシュピッツコールに謝らなければなりません。
ごめんなさい!!m(_ _)m
君は生でいただいても甘くておいしかったよ!
エエ、そうなんです。
春先に収穫して食べたときにこんな記事を書いたんですが…
このくらいから食べられるかな?と思ったところまで剥いて持って帰ったシュピッツコール。ウキウキで一番外の葉を生で囓ってみたら…
にっがっ!!!!!!
げぇ、めっちゃにがいーっ!!!こんなことだったらアオムシさんに分けてあげたらよかった…のかも(笑)。彼らは旺盛に食べてましたから人間とアオムシの味覚は絶対違うってことですね(比べてどうするw)。
とんがりキャベツ シュピッツコールは熱して食すがオススメ。色も綺麗!
これはもう、このとき収穫したシュピッツコールが苦かっただけってことがよーーーーーくわかりました。シュピッツコールを生で食べたら苦いわけじゃないです。全力で否定します!!!あれが苦かっただけ。
今回のシュピッツコールは生でいただいても
芯まで甘くておいしい!
外葉もやわらかくおいしいので捨てるところがありません。
これはうれしい誤算だね!
感謝!!( ̄人 ̄)
シュピッツコールの収穫
根元からバッサリカットで収穫です。
そういえば春先はとうがたってるようにひょーんと伸びてしまっていましたが(だから苦かったのか?!)、今回のものはそんなことがなく茎を大きくカットする必要もありませんでした。
前回は外葉はアオムシに食べられてボロボロだったので食べる氣すらしませんでしたが、今回は綺麗なので一応持って帰ることに(この時点ではきっと生では苦かろうと思ってたので持ち帰ってから何に使うかを決めようと考えてました)。
収穫すると、日当たり悪くなってたコンパニオンプランツが顔を出しました^^;;。
ひょろひょろーん
美食家のパセリ、チャービルは多少の日陰も大丈夫なので育ってますが、ビーツのひょろひょろ感がひどすぎw。まぁ日が当たらなかったもんねぇ…ごめんよ。
↓↓わかりにくいですが、外葉を外したシュピッツコール(左)の右側に大量の外葉を置いてます。
割と綺麗に巻いています^^。
縦にカットするのが楽しみーー。
試しに囓ったら茎まで甘い!
大量のキャベツがある!
というわけで、今日のメニューはお好み焼きー!!
当初お好み焼きにも巻いてる内側を入れる予定にしてました。外葉は苦いと思い込んでいたからね。
で、外葉をどうしようかなーと思ってここで生で囓ってみたら
あれ?ほんのり甘い…。
これだったら十分お好み焼きに使えるのでは?
しかも根元の茎もカットして生で囓ってみたら…
固めだけどほんのりりんごっぽい…
えーーーーーっ!!!!そうなの?!ここですら甘いの?じゃあきっと芯も甘いよね?しかも火を入れたらもっと甘くなるんでは?
私の固定概念がガラガラガッシャンと崩れ落ちた瞬間でした(笑)。
というわけで、今日は大量にある外葉を使ってお好み焼きを作ってみることにしましたYO。
お好み焼きでいただきまーす
曲がりネギも採ってきてシュピッツコールと一緒にお好み焼きの生地にまぜまぜ。広島に住んでますが、我が家は夫が兵庫出身ということもあり家で作るお好み焼きは関西風だったりします。
市販の粉は色々混ざってそうなので、私は米粉メインで作ってます。その方が胃もたれせずあっさりいただけるんですよね。今日はキャベツが多すぎて生地が全く見えてませんが(笑)。
出来上がりーっ!!
今日のソースはミツワソースです。広島のお好み焼きというとオタフクソースのイメージが強いと思いますが、カープソースやミツワソースも有名。あと無添加のセンナリソースもおいしい。自家製マヨネーズをたっぷりのせていただきまーすっ!( ̄人 ̄)
あまっ!!!!
これはおいしいねー!!
このお好み、未だかつて無いキャベツの甘みでめっちゃおいしかったです。夫婦で大感動!大盛りもペロリでした(笑)。熱を入れると甘みが増すかな?と思ってはいましたが、かなり甘くておいしかったですね。
これはもうリピ決定です!!
っていうか、あんなに大きな外葉だったら、ロールキャベツとかしても十分一枚で大きなものが出来そう。作ってみたくなりますね。あとザクッとカットして炒め物しても十分ボリュームあるものができそうです。
内側の巻いてる部分をいただくのも楽しみ!芯まで甘いので大きくカットしてシンプルに塩蒸ししたり、ポトフにしてもおいしいかも。いろいろ試してみようと思ってます。
これまでを振り返って
前回なぜ生で食べると苦かったのか、そして今回との違いはなんなのか?は正直なところその理由はよくわかりません。
でも、比較をしてみると種おろしした時期は全く違います。
3ヶ月も違えば全然違いますよね…。ある程度しっかり大きく育ってから冬を迎えたことが大きいのかな。
土の違いもあるかも。去年は作りたての畝に定植しました。今年は冬に使った場所を崩して春先に畝を立て直しズッキーニを育てた後にこちらを定植しています。もしかしたら残した根っこや上から置いた残渣なども良い働きをしてくれているのかもしれません。土が以前よりも若干でも育ってきているとすればなおさらうれしいです。
だとすれば…
出来上がったすばらしい畑の土に植えたらどんなにおいしいんだろうと妄想が広がりますね(笑)。
肥えた土ならめっちゃ甘そうだよ
個人的には、通常のキャベツに比べると緑色も濃く栄養価も違いがあるのか?そのあたりも気になってます。キャベツよりも栄養価が高いからという理由で秋にケールの種おろしをして細々とチャレンジしているんですが、いくつかのポットを片付けるときにちぎって食べてみたらちょっと味が独特というか食べにくさはあるかもというのは気になって。育ったものを食べたらまた違う印象かも知れませんが…。
純粋な比較が出来ないのでなんとも言えないのですが、今日食べた感じでは我が家はシュピッツコールの甘さと濃さがとても気に入ったので無理にケールじゃなくてもいいのでは?というか、来年もシュピッツコールを育てたい欲がぐんぐん増してます。
今回種を使い切っちゃったのでまた仕入れて育てようともくろみ中。春まきもチャレンジしようと考えてます。
あ、このパッケージの写真を見ると、上手に育てるともっととんがるんでしょうね。ここまでとがらせてみたいなぁ…。さらなる目標ができました(笑)。
2月から様々な種おろしは始まるので今のうちに色々計画を立てねばです^^。これもまた楽しいですね。
では、ウキウキでいきましょう。
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