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桜の季節が始まり想うこと&リビングマルチ状態の畝に直まきで種おろし

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こんにちは。ともぴぃです。

今度は日中急激に気温が上がるようになりましたね。
関東のほうはなんでも28℃を越えるところもあったとか…。まだ4月になってないのになぁ。ジェットコースターのような気候に人も植物も翻弄されますね。

今日の桜。
まだ近くはこんな感じ。皆様のお近くはどうでしょうか^^。

まだ蕾が多くて咲き始めだけど、これだけ温かいとあっという間にその瞬間を迎えそう。

桜は咲き始めも散りぎわも美しくて絵になりますよね♡。

未来を感じてワクワクし
満開の美しさに心を躍らせ
はかなくも散り少し寂しくなる

毎年あっという間。
だからそのときその瞬間の感情を最大限に味わっておきたい。

桜は私にとって
今を生きる大切さを
毎年氣付かせてくれる存在です。

…なーんて書いてますがっ!!
昔は目の前のことだけをこなすことだけで季節の変化を楽しむどころか、氣付かないまま過ごしていたんですけどね^^;;。季節を楽しむといってもスーパーで何かを売り出してるのを見て「あ、そっかー」みたいな。景色の変化で氣付くのではなくてね(笑)。

心の余裕がまったくありませんでしたから。いやー、ホント人って見ようとするものしか見えてないんですよね^^;;。そしてこれだけは言えます。今の方が断然楽しい。

この場所を菜園にしていくことで、季節をより身近に感じる機会ができたことは何よりだったと思っています。喜びを感じたり、今の当たり前に疑問を持つこともできたり。やってみたいことがムクムク湧いてきたり。これからも自分の感性で楽しみながらいろいろチャレンジしていきたいです

目次

一番畝の様子から

この春の菜園…。
以前も書きましたが、畝も草が生い茂っている状態のままです。去年のように草整理をしっかりめにすることも考えたのですが、勢いを止めるべくざっくりカットするだけのリビングマルチ状態でいってみようかなと考えてます。

もちろん根っこを残して刈ったものもマルチに。カットはかなりテキトーです(笑)。

草をたくさん残すと栄養が取られるというのもあるかもしれませんが、様々な植物が生きている状況は自然に近いだろうし、また偏った栄養分だけが減ったり残ったりすることも避けられる=病気を防げる、連作障害が出にくいってこともあるかな…なんてもくろんでます。

ちなみに1番畝の秋冬はメインが2種。

ひとつはアブラナ科の面々(キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ロマネスコ、大根)をメインとし、コンパニオンプランツとしてはビーツ、リーフレタス、チャービル、春菊をセレクトしたもの。もうひとつはメインがスナップエンドウがメインの場所ですが、これはまた別途書きますね。

主役のアブラナ科軍団は全員いなくなってひっそり小さく育っていたビーツの成長を待ってる状態です(もう手遅れかも…とは思いますが悪あがきしてますwww)。…といってももうすぐまた春まきもチャレンジしようかと思ってるんですけどね>ビーツ。

ビーツは埋もれてしまったのでこんな状態になってしまいましたが、アブラナ科はかなり良い感じで育ったので、アブラナ科のコンパニオンプランツとしてビーツを共に育てるのはアリかなというのが実感です。ただし彼らはかなりデカく育つので思った以上に離しておいたほうがビーツのためにはいいんでしょうけどね。

この1番畝が狭めの畝なのも痛かった…。広めの畝でこの配置をリベンジしてみたいなーという思いもあります。

リーフレタスも秋にアブラナ科の面々と一緒に定植したものについてはトウ立ちが始まってますよー。レタスの花も見たことないかも。

小さめのは2ヶ月育苗スペースでほったらかされていたもので、2月に植えつけたものになります。これだけ温かいとそれらもトウ立ちまで早いでしょうけど、まだ今のところは大丈夫そうなのでそれまでにちょこちょこ収穫していけたらうれしいですね。ちょっとずつ葉っぱをもぎりながらいただくのが萎れないし最高!レタスはビーツよりは日陰になっても頑張ってくれたように思います。でももっと日が当たるには越したことないとは思いますけどね。

ビーツもひょろっとしてるものが多いのは仕方ないですが、ちょっとでも太ってくれるとうれしいんだけどなぁ。全部を一氣に収穫してスープかな。葉っぱもここにきてようやくしっかりしてきたので(おそっ!!w)これもまるっとありがたくおひたしかきんぴらでいただく予定です。

中にはちょびっと期待ができそうなものも…

あとね、一番今元気良いのは畝の真ん中と端っこに植えた美食家のパセリと名高いハーブのチャービルだったりします。ワッサリありますが…そこまでたくさん食べるものでもないので放置中(笑)。実は蕾がつき始めてるのでどんな花が咲くのかこれも楽しみ。チャービルも独特の香りがあるので虫除けになってるかな。

でもこの手抜きメンテナンスで野菜もちゃんと育ってくれたらめちゃくちゃありがたいですよね。微生物が増える環境作りが出来ていけば良い感じになると信じて(笑)引き続き見守っていきます。

で、ですね。
さらにここに種おろしもしましたよ。

3月の種おろし:カブ、コーンサラダ

種おろしをしたのは黄カブのゴールデングローブとコーンサラダです。ふたつとも直まきがよさそうだったので直接畝に種をおろしました。

えっ!種まきできるところあるの?

ともぴぃ

えーっとね、場所をテキトーに見繕って…^^;;

どちらもそんなに大きくなるものではないと思ったので、今育ってる野菜と野菜の間にちょこちょこと種をおろしてみました。どちらも40〜60日程度で収穫できそうだし。真ん中に蒔かなければ、何か植えるときでも邪魔にならないだろうし。

ただこの状態での種おろし…
もちろん芽が出るかどうかはありますが、それ以上に不安なのは

果たして見つけられるのか?です。

氣付かなかったりしてwww。
さすがにそれはないかしら…。でも小さいとありそうw。それとも芽が出る段階では草に負けちゃうかな?まぁ、どれも経験。

なにはともあれ、3日の雨で流されないことを祈りつつ楽しみに待とうと思います。がんばれー!その他の畝の様子もまた順次書いていこうと思ってます。

では、ウキウキでいきましょう。

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