MENU
アーカイブ

里芋の葉っぱが枯れ始めた。袋栽培の試し掘りするも来年リトライはなし。

本ページはプロモーションが含まれています。

こんにちは。ともぴぃです。

 

 

昨晩急に雨!!!!

それも結構降ってくれたので今朝は畑も潤ってました。ありがたやーです(予報では元々雨マークなかったので)( ̄人 ̄)。ほどほどにちょこちょこ降ってくれるのはありがたいですね。

 

 

目次

里芋の現状:葉っぱが枯れ出した

さて…10月に入り

涼しくなってきたところで

気になっていることがあります。

 

 

それは里芋さんの葉っぱ。

 

 

夏は葉焼けで大変だった里芋さんですが…

 

あわせて読みたい
里芋の葉焼けが止まらない!土寄せと水やりでいい流れになってほしい こんにちは。ともぴぃです。     ここまで梅雨明けしてから雨が降らないとは当初思ってもいませんでしたが、畑中のすべての植物が雨水をほしがってる状態だな...

 

 

今はそれとは違って明らかに徐々に枯れてきているって雰囲気です。毎朝、倒れてる葉っぱを見かけるようになりました。

 

 

で、ですね。

私が里芋を育てるのが初めてなので、この時期にこれで良いのか悪いのか…がよくわからないんですね(笑)…( ̄▽ ̄)。うーむ。

 

 

ちなみに

里芋の収穫時期としてよく書かれているのは、

 

暖地は9月下旬〜11月下旬

中間地は10月中旬〜11月下旬

寒冷地は11月初旬〜12月上旬

 

という感じ。

 

 

なので今収穫するのは別に変ではなさそう。

 

 

ただ、時期だけだとタイミングがよくわからないっていうか^^;;。葉が黄色くなって茎が垂れ下がってきているということは、そろそろ収穫スタンバイと捉えていいのかな。そんなことを思いながら毎朝眺めてるこの頃だったりします。

 

 

うーん、これはもう

試し掘りしてみる?

 

 

…と思ったんですが、なかなか勇氣が出なかったのでまず袋栽培のほうをひとつあけてみることにしました←チキンwww。といってもこちらの方がスタートは遅かったんですけどね。頑張って作った畝の子芋さんたちがショボかったらノックアウトされそうなので、まずは袋でジャブくらい…というのが本心ですw。

 

 

あわせて読みたい
ショウガの芽がついに!里芋すくすく成長中。余った種芋は袋で栽培開始 こんにちは。ともぴぃです。     雨、このあたりは思ったよりもあまり多く降らずでした。夕方からは晴れ間も見えてきて明日あさってはお天気がよさそう。広島...

 

袋栽培のほうも、連日葉っぱが倒れ気味になってきています。ただ元々畝ほど株が大きくなっておりません。やっぱり土の量が限られてるからでしょうね。少しはイモが出来ているとうれしいです。

 

袋栽培をひとつ試し掘り

さて、さっそく出していきましょう。

4番目に並んでいたこちらをチョイスしました!単なるインスピレーションですw。

 

 果たして…?

 

いざ!

と思ったものの、なかなか出てこない。

ガンガン叩いても袋からでてこーんっ!!

 

 

土が固まった?

 

 

…イエ、完全な根詰まりでした( ▽|||)。

ぎゃーっぎっちり!!!!

袋の形そのもの…

 

あー、袋栽培は容量が決まってて下には伸びていけないもんなぁ。道理でこれだけ根がまわってたらいくら水をあげてもカラカラになるはずだわ。置いていた培養土の袋で栽培したんですけど、この大きさだと小さすぎたか、それとも入れた土の量がケチりすぎたのか…(笑)。

 

 

とりあえず、根をほぐしてかき分けて出てきたのはこちら。

ぽんっ!可愛すぎる収量…w

 

子芋4つと親芋。

でもおいしそー!!!

子芋は明日お味噌汁に入れようかな^^。

 

 

親芋は新聞紙にくるんで適温の場所に置いておけば、上手くいくと種芋としてもまた使えるそう。しかも親芋は種芋としても優秀で、1.5倍の収量も見込めたりするそうです。ダメになる可能性もありますが、せっかくなのでちょっとチャレンジしてみようかなと思ってます。

 

 

里芋の袋栽培をやってみて

畝に植えるには種芋が多すぎてとっさの思いつきで始めた袋栽培。

 

 

でもまぁ、そもそも伯母から種芋を貰うとき「余ったら食べんさい」といわれた流れもあるので、ひとつだったのものがこれだけ増えただけでもマルじゃないでしょうか♬←単純w。っていうかこの環境でも子芋が出来てて感動ですね。

 

 

ただこれだけの根がまわってしまうとすれば、里芋は袋栽培には余り向かないというか、ちょっとしんどいのかなぁというのが私の結論です。里芋は子芋、孫芋と外についていくそうなので、たくさん収穫するためには広がれるスペースも必要になってきますしね。

 

 

そうじゃなくても袋栽培の真夏の水切れは本当に深刻で、朝晩の水やりでもまったく足らないくらいでした。仮にやるとしても水が手軽に準備出来る場所(例えば家の庭とかベランダとか)じゃないとしんどいですね。まぁわざわざ畑で袋栽培やる人もそういないとは思いますがwww。

 

 

というわけで来年も里芋は育てると思いますが、袋栽培はもうしません。今年で終わりにします。

 

 

多分残ってる9袋も根がまわりまくってると思うので、近く袋栽培のものは全部収穫しちゃおうと思っています。それか、一旦袋から抜いて根を少しほぐして土を入れ直してみるか…。まぁそこまでやる価値があるかどうかってところはありますけどね^^;;。多分…収穫しちゃう気がします(笑)。いずれにしてもまるっと楽しんで行こうと思います。

 

 

あと、ショウガももうそろそろでしょうかね。

こちらも初めてなので楽しみです^^。

 

 

おまけ:今日のメニューはお好み焼き

里芋は採ったときが食べ時なので、本当は今日食べたらよかったんですが…お好み焼きするって決めてたんですよ(誰も聞いてないw)。今思えば味噌汁付きでもよかったんですけどね。

 

 

でもこれ、ただのお好みじゃないですよー。間引き菜ならぬ、間引き苗を入れ込んでみました(笑)。

 

 

こちら↓↓↓。

片付けましたー

 

先日畝に定植したアブラナ科のサブ苗。双葉が枯れてきたりそろそろ老化苗になってきてるように思えたので片付けることに。定植した苗も虫食いがあったりするのでストックがあるほうが心強いですけど、入れ替えても老化苗だと上手くいきにくい可能性もありますしね。えいやっと片付けて、あとは頑張って育ってくれることを祈ります( ̄人 ̄)

 

 

で、この苗たちですが、

畑に還って貰うつもりだったんですけど、なんか食べれそうじゃない?と思ったので…

 

 

ネギとともにお持ち帰りー♬

 

刻んで入れ込みました。

キャベツも自家製ならもっと言うことないでしょうねー。

 

ちなみに我が家のお好みは米粉で作ってます。市販のお好み焼き粉は便利だけどやっぱり添加物が氣になりますしね。

 

 

お好みに限らず小麦の摂取量自体も出来る範囲でセーブするようにしているので米粉は大活躍です。普段氣をつけておくと食べ過ぎになることは少ないですからね。もちろん小麦ものを食べるときにはありがたくおいしくいただいてますよ^^。

 

米粉お好みはサクっと仕上がるのがお氣に入り^^

 

間引き苗入り、クセもなくおいしくいただきました!

こうした葉っぱはサラダにはちょっとごついですけど、お好みだとバッチリですね。もちろんゆでてごま和えとかでもいけると思いますが量がないときは混ぜ込みで使うといいかなと思います。

 

 

苗としては老化であっても若いですからね。パワーがぎゅっと入ってると思います!ごちそう様でした( ̄人 ̄)。明日は里芋さんを楽しみまーす。

 

 

 

では、ウキウキでいきましょう。

 

 

\  応援ポチっと♬よろしくお願いします  /

(自然農法カテゴリーと田舎暮らしカテゴリーに参加中)

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次