こんにちは。ともぴぃです。
今日はまた暑かったですね〜!!
急に寒くなるのだけは遠慮したいんですけどね…( ̄▽ ̄)。徐々にお願いしたい。
さてさて、先日里芋と一緒に収穫した新ショウガ。
記事内で書いてる通り小さな里芋は素揚げにしましたが、あれから新ショウガは甘酢漬け(自家製ガリ)にしておきました。これは今日のようなちょっと暑い日には箸休めにぴったり!というわけで出していただきましたよ〜。甘すぎず、さっぱりおいしい!!色も少しピンクになってきて綺麗。
またガリも追加で作ろうと思いますが、収穫次第でドリンク用のシロップも作りたいなぁ^^。作ったときにはまた別途書きますね!
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【10/21追記!】
書きました〜!
シロップ記事はこちら。
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というわけで、
今日は新ショウガの甘酢漬けのお話しデス。
新ショウガの甘酢漬けの作り方
材料
新ショウガ 200g
お酢 100cc
きび砂糖 or てんさい糖 30g
塩 小さじ1/2
唐辛子 種をとって1本
↑ひたひたの分量です。私は少し多めに作ってつけ汁をドレッシングにも使ったりしてます。ザラメのような密度の高いお砂糖の場合は多めにしてみてください。味をみながらお好みの甘さに。
作り方
新ショウガをしっかり洗います。皮は剥く必要はないですが、気になるところはスプーンを使ってこそげ取ると綺麗になりますよ。赤い部分も使うので残しておきましょう!
切るのは包丁でもスライサーでもOKです。
ただし、切り方にはコツがあります。それは、繊維に沿って薄く切ること!なめらかな食感で食べやすいです。厚さは1-2mm程度に。私は1mmを目指してます。
ちなみに、我が家でスライサーで作るときは1.3mmの厚さにしてます。新ショウガはやわらかいので無意識に押しすぎてしまう傾向あり…。ぎゅっと押しすぎないように意識しましょう^^。
スライスしたショウガを1〜2分程度ゆでます。
ゆでたらざるに上げて塩をひとつまみ(分量外)を振って冷ましておきます。
冷めてからぎゅーっと絞って保存容器へ。
保存容器はあらかじめ熱湯煮沸しておくか、消毒をしておくと安心です。時間がないときは、食べ物にも直接噴霧できるパストリーゼをよく使ってます。便利でお気に入り♡
お鍋にお酢、きび砂糖、塩を入れてきび砂糖をよく煮溶かします。あまり煮立ててしまうと酢が飛んでしまうので気をつけてくださいね^^
甘酢の準備ができたらそのまま注ぎ入れて、最後に種をとった唐辛子をポン。
完成です!ヽ(´▽`)/
半日経ったら食べられますYO。冷蔵庫で保存して日持ちは半年ほどですが、その前にいつもぺろっと食べきってしまいます^^;;。
赤い部分を一緒にいれることで2〜3日経つとうっすらピンク色になってきます。
この色もかわいい♡。
赤い部分は一緒にいれるのをお忘れなく。
食べ方
もちろんそのまま箸休めとして食べるのもおいしいですが、いろんな応用がきくのでとっても便利です。
★焼き魚やお寿司などの添え物に。
★刻んでごまと一緒に寿司飯に入れていなり寿司に。
★刻んでかき揚げに入れ込んでも◎
さっぱりと食べられるのはこの年齢になると特にありがたい(VIVA!50代)!食べ方色々楽しめますよ。自家製は作るときに好みの甘さに仕上げられるのもうれしいですよね。
コツとまとめ
材料のコツ
材料がシンプル故、調味料となるお酢とお砂糖は良い物をぜひ。特にお酢!
尖りすぎてないおいしいお酢です。キツイお酢が苦手な方に特にオススメ。
きび砂糖やてんさい糖で作ると優しいお味に仕上がります。洗双糖だとコクが。白砂糖が身体に良くないことは知られていますが、砂糖は加工すればするほどミネラルなどの栄養素は失わているのできちんと選びたいですね。
道具のコツ
均一にパパッとスライスする助けとなるのがスライサーです。1mmに近い薄さでスライスするとなめらかな食感になります。私が使ってるスライサーはこちら↓↓
作り方のコツ
切るときは繊維に沿ってタテに薄く!
赤い部分も残して一緒にいれることでほんのり綺麗なピンクに仕上がります。
最近特に思うのが、箸休めや副菜のレシピをいろいろストックしておきたいなぁということ。せっかくの収穫、いろいろ試してみたいなぁと思ってます。
では、ウキウキでいきましょう。
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