
🌱 暮らしに、育む選択肢を。
いつもウキウキに生きていたい。
そんな想いから、小さな畑を耕し始めました。
育てることで気づくこと、自然とともに暮らすこと。
このブログでは、日々の“選ぶ・育む”小さな循環を綴っています。
はじめまして!ともぴぃです。
このブログ【いつもウキウキ】にお越しいただき、ありがとうございます。
ここは、自然栽培や小さな循環を育む暮らしをテーマに、 日々の“選ぶ・育む”小さな選択や自然とのつながりを大切に綴っている場所です。
畑での気づきや、自分らしく整える暮らしの工夫など、 心と身体の「調和」を取り戻すヒントを、余白ある言葉でお届けしています。
このブログでお届けしていること
「いつもウキウキ」では、次のようなテーマを中心にお届けしています。
- 自然のリズムに寄り添った、野菜やハーブづくり
- 小さな循環を意識した、土づくりと暮らしの工夫
- 身体にやさしい食べ方・暮らし方
- 心を整える、日々の小さな気づき
- 余白ある選び方、暮らし方のヒント
暮らしを「育てる・つなぐ・選ぶ・つむぐ」
そんなあたたかな視点で、綴っています。
このブログに込めた想い
選びながら、育てていく暮らし
わたしたちの暮らしは、日々の小さな選択でできている。
自然とともに生きる喜びや、食べることのあたたかさ、そして土に触れることで育まれる感性。
そんな“循環する暮らし”の気づきを、分かち合えたらという想いから、このブログを続けています。

自分が求める生き方とは?
を問う過程で出会った安心できる食作りにつながる自然農、パーマカルチャー、リジェネラティブ農などに目からうろこで感動しました。ああ、目先のことだけじゃなくて、すべてはつながってる。循環してるんだなと。
でも同時に「自分にできることなんてあるのかな」と少し気後れしたのも事実です。
でも思ったのです。
これは特別な誰かの取り組みではなく、一人ひとりが“土”にふれてみることから始められるんじゃないかと。
小さな育てる体験には、大きな気づきがあります。
たとえプランターひとつでも、土に触れ、芽吹き、育つ過程のなかで、
「食べる」という行為の背景や、「安心」は自分で育てられるものだという実感が芽生えてきます。
そしてそれは、
日々の選択や買い物にも、
誰かの暮らしや地球とのつながりにも、少しずつ影響を与えていく。
大きなことをする必要はない。
ほんの少し、自分の暮らしに“育む”を取り入れてみるだけで、
暮らしは優しく、力強く変わっていけるのだと、実感しています。
わたしたち夫婦は、50代から宅地を畑にして小さな農のある暮らしを始めました。
最初は試行錯誤の連続。でも、野菜やハーブとともに過ごす日々は、豊かさや自然体の自分を思い出させてくれる大切な時間になっています。
このブログでは、そんな暮らしの記録を中心に、日々の気づきや想い、未来への小さな種まきを綴っています。
将来的には、手に取ってもらえる商品や、心に届くサービスも育てていけたらと考えています。
まだ見ぬ可能性を、ワクワクしながら探しているところです。
暮らしに“余白”と“育む選択”を。
ここが、誰かにとっての“やってみたい”が芽吹く場所になりますように。
すべての始まり -「いつもウキウキ」であるために



いつもウキウキに生きていたい
そう思ったとき、ふと問いが浮かびました。
どうしたら、私は心穏やかに安心して暮らせるのだろう?
たどり着いたひとつの答えが、「畑づくり」でした。
不安定な社会情勢や物価高、未来の見えない不安。
目の前のニュースに気持ちが揺れる日々の中で、せめて“自分の足元”に安心できる環境をつくりたい。
自分で育てることで、誰かに期待しすぎず、状況に翻弄されずに生きる力を少しずつ取り戻せる気がしたのです。
はじまりのお話はこちらから読んでいただけます↓↓↓






気づけば広がっていった、自然とつながる世界
上記の記事でも書いてますが、2021年に野菜づくりを始めたとき私は



肥料がなければ野菜は育たない
と思い込んでいました。
けれど、世界情勢の中で「肥料不足」という言葉を聞いたことをきっかけに、
ふと「本当に必要なのかな?」と調べ始めたのが、すべての転機でした。
無肥料・無農薬の自然農
コンパニオンプランツ
生態系のバランスや微生物の力…
知れば知るほど、自然の奥深さに感動し、
「人間もこの循環の一部なんだ」と、初めて腑に落ちる感覚があったのです。
小さな畑が教えてくれる、たくさんのこと
まだまだ試行錯誤の日々ですが、今、我が家の畑では
- できる限り不起耕で、なるべく草を残し
- 植物どうしが支え合う混植を楽しみ
- 玄米乳酸菌や米ぬかなど、最小限の有機素材を活用しながら
- 月のリズムや自然のバイオリズムに寄り添って
できるだけ自然に、できるだけやさしく…
土、土の中にいる微生物たち、
そして野菜やハーブたちと向き合っています。
畑にいると、自然のつながりや、命のリズムに耳を澄ますような気持ちになります。
この中には「育てる・つなぐ・選ぶ・つむぐ」がすべて備わっているんですよね。素敵!
喜んだり、悩んだり、でもどこかふっと力が抜けて「これでいいんだ」と思える。
そんな時間をわたしは「暮らしの真ん中」に据えたいと思うようになりました。
その想いが伝わり、
植物と暮らす楽しさや癒しの時間を味わう方が一人でも増えるといいなと願ってます。
ともぴぃプロフィール
ともぴぃ(Tomoe Mori)
植物と暮らすセルフケア・アドバイザー/暮らし循環クリエイター
自宅の畑でハーブや野菜を自然栽培しながら、 心と身体を整える“植物と暮らすセルフケア”の提案や、 地球にやさしいライフスタイルの発信を行っています。
活動紹介
ライフプロジェクト「liferabu(リフェラブ)」のもと、 現在は次の3つの軸で活動を展開しています。
HerbMéli(ハーブメリ)
自然のリズムとつながる、ハーブのある暮らし教室・栽培・販売。 育てて活かす、セルフケアの入り口を提案しています。
MéliPort(メリポート)
日本のよいものを、海外とやさしくつなぐ小さな輸出入の取り組み。
Esséli(エッセリ)
その人独自の世界観を伝えるデザインを。現在もご縁ある方々を中心に、必要としてくださる方の力になれたら…という気持ちで取り組んでおります。 この経験は、HerbMéliやこのブログの世界観づくりにも活かされています。
資格・経歴
JAMHA エコロジカルハーバリスト(園芸)
JAMHA ハーブ&ライフコーディネーター
スパイス&ハーブ検定 2級
私について(ちょっとだけパーソナル💖)
広島生まれ、巡り巡ってまた広島に
3歳で広島を出て34歳で縁あって再び広島に。父親が転勤族であちこち引っ越していたこともあり、新しい環境、見知らぬ土地へ行くことは好き。これまで住んだことがあるところは広島、岡山、岩手、東京、大阪、兵庫、神奈川。
夫婦ふたり暮らし
1歳年上の夫(しげもん)とふたり暮らし。子供なし。バツイチ再婚。夫とは2015年の東京マラソンのスタート地点に向かう途中の電車の中でまさかの出会いでした(二人とも無事42.195km完走しました!)。夫婦でスポーツ観戦、スタジアム巡り好き。
感覚派
私は感覚派で思い立ったら吉日タイプ。
めーーーっちゃ擬音でしゃべります。また、考えていたことやひらめきを唐突に話始めるため、夫には…



ごめん、何の話?^^;;



主語がないからよくわからないよ^^;;
と、しょっちゅう言われてます^^;;。穏やかに受け止めてくれることに感謝しています。
空想遊び大好き
一人っ子ということもあってか、子供の頃から空想遊びが大好き。
すぐいろんなものを擬人化したり、名前をつけるクセあり。このブログでも植物をさん付けで呼んでることも多々あります(時にキャラ設定も勝手にしてることすらありますw)。あたたかーく見守っていただけるとうれしいです(笑)。
大好きな世界観はショーン・タンさん。大好き!
ぬい撮りストーリー創作中
2020年にめっちゃお気に入りになるぬいぐるみ(ブコウスキー社さんのKanini)との出会いがあり、世界中のぬいぐるみ好きな人たちとの交流を楽しみながら世界の”今”を学んでます。世界は広いし楽しい。
時々ぬい撮りの写真がここでも登場すると思いますがクスっと楽しんで貰えるとうれしいです。
さいごに
「幸せは自分次第」がモットー♬
創造と工夫は人に与えられた素晴らしい力。 小さな気づきと循環が、あなたの毎日にも届きますように。
今日もウキウキでいきましょう!
ご連絡・お問い合わせ
このブログのことはもちろん、ハーブ教室・デザイン・コラボなどのご相談もお気軽に。