こんにちは。ともぴぃです。
ちょこちょこ雨が続いている毎日ですが、雨の合間にただ今絶賛草整理中。
なんたって、
ボーナスタイムだからです(キリっ!)
(エエ、私が勝手にそう呼んでるだけwww)
晴れ続きのときは手こずってたチガヤが、雨がしっかり降った後はちょっとのチカラで簡単にスポンと抜けるんですよー!!氣持ちいいことこの上なし!!いや、ホントにイネ科って直根なんだなって実感しますね。
草整理するとき、基本、草の根っこは残して刈るようにしていますが、根っこで広がっていく系のチガヤやヨモギは広がりすぎと感じたら根っこごと整理するようにしてますが、結構労力いるんですよね。なので、こうしたラクラクタイミングは見逃せません(笑)。
さてさて…
今日は、先日から書けてなかったハーブの挿し芽のお話の続きを書いておこうと思います。


レモンバーベナを今年は3株育てていますが、
その一つがなんか間延びしてて折れちゃったんですね。で、せっかくだから挿し芽に挑戦することにしました。

まだ暑い時期だったのでどうだろうと思ってましたが、結果から書くと、なんとか根付いてくれたものもあるようです。課題はありますが(後ほど書きます)。
ハーブは暑すぎる、蒸れるなどで枯れてしまうこともあるので、大好きな推しハーブこそ、挿し芽を活用したいもの。
…といいつつ、私もこれまではあまりやってきませんでした。でも推しが萎えたり枯れたときのショックは計り知れないので(やらかしたからこそ解る…)、今後は上手く取り入れていきたいと思ってます。
挿し芽のやり方
今回私がやったやり方はこんな感じです。
まず、10〜15センチ程度にカットします。
その際、1本にフシを3〜4つほどは入れるように意識します(フシから新芽がでてくるため)。

若くて元氣のいいところを使うのがいいのですが、ダメで元々で今回木化した場所も挿し芽チャレンジしてみました。
トップの方だけ少し葉っぱをのこして後は全部はずし、少し水揚げをします。

残す葉っぱも大きすぎると
葉からの水分蒸発が多くなるので、半分程度にカット。
そして赤玉土に植えておきます。
水は乾いたらやる程度でOK。
これを明るい日陰で管理していきます。


だいたい2〜3週間程度で新しい葉っぱが出始めるとのこと。
1か月程度で根っこが出てきている状態になったら、栄養ある土に植え替えて苗を一人立ちさせていきます。
想像だけでもワクワクです。
2週間後の様子と反省
2週間経ったころ、新芽を出している子も出てきました。
うれしい〜!!

新芽ってホントにかわいいですよね〜(*´ω`*)。
キュンキュンします。
ですが…
実は今回、半分以上枯らしてしまいました。
まず、木化したものは全部ダメになりました。
正確に言うと、芽を出してくれたものもあったのですが、そこから一氣に枯れてしまいました。チャンスがあっただけに、残念すぎますね。
ちなみに、枯れたものはほとんど茎が傷んでいる状態でした。
あくまでも推測ですが
私が枯らした要因は
ズバリ!!
水が多かった
のではないかと思ってます。その上まだまだ暑い日が続いていたので、ポットの中がムレムレになってしまっていたのかもしれません。
あ、もちろん、
毎日水やりはしていませんよ。
明らかに見た目表面が乾いてから水をやりをしていました。
多分やり方としてはそれでいいんだと思いますが、問題は量だったんじゃないかなーと感じてます。
私があげた量は挿し芽には多すぎだったのかも。
自分ではそこまであげた意識はなかったんですけどね←これが問題(笑)。
レモンバーベナ自体が乾燥を好むから余計にそうなのかもしれませんが、自分が考えてるよりももっと控えめに水やりをする必要がありそうです。
こういうのも、体感しないとわからないですよね。
次回はかなり「意識的に」控えめにしてリベンジですね。水の量を変えて変化を感じたらまたレポートしますね!
レモンバーベナへの想い
私はレモンバーベナの香りが大好きで、まさに「#推しハーブ」のひとつなんです。
だからたくさん育てたいと張り切ってたのに、去年は冬越しに失敗してとても悲しい思いをしました。今の苗はこの春に大神ファームさんから購入したものです。
多分大神ファームさんと比べると土もまだまだですし、そこに来てこの酷暑!苗もここまでよく頑張ってくれたと思ってます。最近ようやく良い感じの葉っぱがたくさん出てきて収穫もできるようになってきました。
ああ、もうやっぱり香りが最高です♬
収穫するだけで癒されますね〜!!早くティーにしたい♡。
枯れずに頑張ってくれた可愛い子達なので、この冬はなんとか上手く冬を越せたら。でもやっぱり一度枯らしてしまった不安はあるので^^;;、挿し芽にはもう少しチャレンジしておきたいですね。
では、ウキウキでいきましょう。
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