MENU
アーカイブ

ニホンハッカの種類いろいろ。はっか農林1号「まんよう」を育ててみる

本ページはプロモーションが含まれています。

こんにちは。ともぴぃです。

先日ホームセンターに行ったら
今年は育ててみたい…と思ってたニホンハッカの苗があるじゃないですか!!

…それもひとつだけ。

もう即買い一択です(笑)!!!

まんようちゃん

まだ使ってないのでなんともいえないですが、
触って香りを確かめた感じでは、確かに西洋ミントよりもスースーとする、いわゆる清涼感が強い氣がします。実際ティーや他で使ってみるのが楽しみ!

ニホンハッカの種類いろいろ

ニホンハッカも種類が多いですよね。
ザクッと分けると、在来種と品種改良された栽培品種。

この子、まんようは後者に当たります。中国種「南通」と「あかまる」を交配させ誕生し、日本で始めて品種認定された品種なのだそうです。学名はMentha arvensis L. var.piperascens Malinv。別名・和名ははっか農林1号。

栽培品種で有名なのはホクトでしょうか。
ニホンハッカにオランダハッカとブラックペパーミントを交配して作られた品種でメントールの含有率が高いみたいです。ただ、ホクトは学名が Mentha arvensis var. piperascens “Hokuto”。別名・和名がジャパニーズペパーミント、ワシュハッカ…と独特。

だいたいニホンハッカの学名はMentha arvensis L. var.piperascens Malinvで書かれてることが多いので、細かく見ていくとホクトが特別なのかなぁ。

在来種としては、あかまる、ほくしん、おおば、はくび、さんびなどがあります。

香りも違うんですかね。
お試し好きとしては試してみたくなりますね(笑)。

ニホンハッカもミントも使い勝手がいい推し、またブレンドしやすいものなどを選んでいきたいですね。そのためにもまずはいろいろ試してみたいなと思ってます。香りは説明で見てもふーんって感じで、自分で試さないと実感できないですしね。

苗との出会いも一期一会。今は

ニホンハッカ数点(在来種、栽培品種)で気になるもの、
西洋ミントではフルーツ系ミントいろいろ(特にオレンジ、レモンあたり)

と出会えるといいなと願ってます。
その日を楽しみにしたいと思います。

まんようをポット上げ&挿し芽レポ

さて、そのまんようちゃん、
数日おうちに居ると結構落ち着いて来たので


2まわりほど大きめのポットへポット上げし、
バッサリ!いってみました。

そして早速挿し芽←増やす氣まんまん(笑)。
増えるかなー。

あっ!!これ書いてて、
挿し芽の続編記事書いてなかったーって氣付きました(すみません)。書く書く詐欺になってましたね(汗)。

レモンバーベナの挿し芽やってみたんですが、うまくいったこと、いかなかったことがあるので、せっかくだからまとめて書こうと思います。

ちなみに、うまくいかなかったことは水やりに関すること。
やっぱり水やりのさじ加減は難しいなぁと実感しました。

ニホンハッカは奥が深くて、種類ごとに香りや特徴が違うのが面白いですね。少しずつ育てながら、“わが家の推しハッカ”を見つけていきたいと思います。

では、ウキウキでいきましょう。

\  応援ポチっと♬お願いします  /
(自然農法カテゴリーとライフスタイルカテゴリーに参加中)

ブログランキング・にほんブログ村へ
PVアクセスランキング にほんブログ村

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次