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エンドウ豆畝のネキリムシ騒動から一夜&コンパニオンプランツ案現時点まとめ

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こんにちは。ともぴぃです。

 

 

今日も暑かったですね。ただ薄曇りだったので昨日ほど暑さを感じませんでしたが…。でもこれからまた気温が戻るみたいなので、この2日の暑さが苗たちに変な影響にならなければいいなぁと思ってます( ̄人 ̄)。

 

 

まずはご報告から。

昨日のこちらの記事↓↓↓から一夜明けて…

 

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ドキドキしながら畑に向かいましたが、なんとか今日は無事でした!!!うれしいっ!ヽ(´▽`)/

エンドウ豆 Purple Blauwschokkerさんはもちろん、リーフレタスもナスタチウムも無事でした。ふぅ。

 

 

ただ昨日の記事に書いたようにいろんな対策をやっておいたので、何が効果あったのか?はさっぱりわかりませんけどねwww( ̄▽ ̄)。…というか、ネキリムシ自体を見つけたわけじゃないので、そもそも実はネキリムシじゃないかもしれないですけど…^^;;(汗)。

 

 

でも無事でいてくれたからとりあえず良しとしよう…。

明日も無事でありますように( ̄人 ̄)。

 

 

あ、もし今日大丈夫そうだったらストローを根元にかぶせることもやってみようかなーと思ってたんですけど、苗自体をあまり触りすぎたくないというか、触ってるときにダメにするってこともあるかもしれないので、それはやめてこのまま見守ることにしました。

 

目次

ディルの種おろしと役割

その代わりに…と言ってはなんですが、後から来る予定のキュウリさんとの相性も抜群で虫の忌避にもつながりそうなディルの種をばらまきで種おろししておきました。

 

 

こちらぶっちゃけネキリムシ効果はわかりませんが、元々コンパニオンプランツの虫の忌避で考えていた部分があったので種をおろしておいたという感じです。何かいい作用あればいいですね。

 

 

ただね、我が家のディル…。

めちゃめちゃ発芽率がイマイチで、今のところ芽が出てるのはこの1本だけなんですよー。

本当は直まきで育てた方がいいディル。たくさん種をいただいたこともあって、どのくらいまで移植に耐えられるものか自分で確かめておきたいとトレーに種おろししたから嫌がって出てこないのかしら…( ̄▽ ̄)。それか水やりが悪いのか、それとも種がイマイチなのか。うーん。

 

 

ディルって秋まきも出来て、使い勝手もよさそうなのであんまり出てこないようだったら別の種を買ってみようかなと思ってます。

 

 

ビーツの種おろしと役割

ネキリムシからはとりあえず話がそれますが、この畝で考えているコンパニオンプランツとして昨日、ビーツの種おろしもしています。この畑に種おろししたビーツはこちら。

大きさに比例して、種の大きさも違うのかな?

オーソドックスなデトロイトダークレッドビート、大根みたいな形のフォホーノビート、そしてOrganicseedsさんから届いた伝統野菜のダークレッドビート(デトロイトダークレッドより大きそう)の3種。デトロイトダークレッドビートとフォホーノビートはたねの森さんで購入しました。パッケージが可愛い♡。

 

 

ビーツは私はこれまでほぼ食べたことがない野菜ですが、見た目も素敵でおいしそうだし、「食べる輸血」とも言われるほどの栄養面もすばらしいと思ったので、自分の中では今育てたい野菜ナンバーワンです(身近で販売されてないしね)。

 

 

今回このビーツは、場所を上手く使うため&土をむき出しにしないためのコンパニオンプランツの組み合わせとしてエンドウ豆&キュウリの場所に種おろししています。エンドウ豆やキュウリへの影響としてはニュートラル(可も無く不可もなく)みたいですけど、場所を上手に使うって結構狭い畑ではめちゃくちゃ大事じゃないかなーって思うんですよ。あと、少なくとも根菜は根が大きくなる分、土が緩む効果もありそうな気がしてます。

 

 

余談ですけど、ビーツの種の形っておもしろいですよね。

ホントはこれ、種といいつつも果実なんですって。へー。ひと粒に2-3個種子が入ってるそうです。どんな感じで芽がでてくるんだろう…楽しみ。

 

 

 

現時点のコンパニオンプランツ組み合わせ案

昨日も少し書いたのですが、私が育てているものから考えて組み合わせたコンパニオンプランツ案のまとめです。あくまでも現時点での話なので今後変わってくる可能性はあります。

 

 

ちなみに、効果として書いている部分は海外のサイト等を調べた結果ですのでご了承ください。私自身は試すのはこれからなので、今後実感できたかどうかも検証していけたらいいなと思ってます^^。

 

エンドウ豆(Purple Blauwschokker)※定植済み

 

キュウリ(鮮力キュウリ)※5月定植予定

 

エンドウ豆が根に窒素を固定→土壌を肥沃に、きゅうりが土壌をゆるめるという相互のコンパニオンプランツの関係。

+

レタス(リーフレタス赤)※定植済み

【対キュウリ】

豆やキュウリが背が高く、暑すぎる環境から守られた中で育ちやすい。乾燥を防ぎ土をむき出しにせずカバーになる働きもある。ちょこちょこ植えていけばサラダの組み合わせにも。

 

ビーツ(デトロイトダークレッド、フォホーノ、ダークレッド)※種まき完了

【対キュウリ】

にんじん(リトルフィンガー)※種まき完了

【対キュウリ、豆】

キュウリは根が浅いので、根菜と場所を競合しないためうまく組み合わせて育てやすい。特にキュウリや豆への効果は大きくあるわけではないけれども、土をむき出しにせずカバーになる働きがある。

 

ナスタチウム ※定植済み

【対キュウリ、豆】

主にアブラムシを引き付ける役割。そのため少しだけ離して植えると◎。もしあまりにもそういった虫がつきすぎてしまったら早めに取り払う必要もあり。

 

ディル ※種まき完了

【対キュウリ】

受粉を助ける昆虫や寄生虫のスズメバチ、てんとう虫などの捕食昆虫をひきつけて害虫忌避につながる。また、キュウリの風味を向上させるという話もあり。また、キュウリとディルはともにピクルスに使うことができるため、収穫してからの使い勝手も◎。

これ、見てたら上手くいけば、バッチリサラダが作れる組み合わせですね(笑)。全部エディブル!!ただしナスタチウムに虫が付きすぎなければ…w

 

 

うーん、もしここにあと香りの虫除けとして、追加するならマリーゴールドもありかも…(ナスタチウム救う作戦か?w)。

 

 

コンパニオンプランツに興味を持って調べていくうちに、個人的に一番難しいのがこの複数の組み合わせかもしれないなぁとなんとなく思っています。

 

 

キュウリとエンドウ豆みたいに1:1の組み合わせだけだったらもちろん簡単ですけど、どうせならいろいろ組み合わせてその畝やプランター自体がもっと相乗効果の場所となればといいんじゃないかなぁって思うんですよね。あと食べ方が想像出来る組み合わせになると、作る楽しみがますます膨らみそう。

 

 

もちろんそれぞれの相互の組み合わせで相性が悪いモノがないか?など調べるのに時間がかかるし面倒なところはあります。今回の場合はキュウリのコンパニオンプランツでもエンドウ豆にとって相性悪くないか?とかそういうことですね。でもきっとそのめんどくささを越えた楽しみって絶対ありそうな気がして。自分の組み合わせプランが作れるのはいいですよね。うまくいったらもっと楽しいこと間違いなし!きっとね。これでサラダ食べたいぞー!!(笑)

 

 

今後どんどん経験から組み合わせ上手になれるとうれしいです^^。

 

 

おまけ:またまた種を…

たねの森さんのオンラインカタログは見応えがすっごくあって、見たことないようなお野菜もあってワクワクします!育ててみたかったUFOズッキーニもあって、思わず購入してしまいました(笑)。

どれもこれも楽しみ!

ああいう変わったのってF1品種なのかな?と勝手に思ってあきらめてたんですが、固定種とはーっ!!!もちろん育てますよっ!

 

 

場所頑張って作ろう。後コンパニオンプランツも調べよう…。

 

 

 

では、ウキウキでいきましょう。

 

 

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