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【2023年春まき野菜&ハーブ】トマト苗の移植…ギリギリ植えをやってみる

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こんにちは。ともぴぃです。

これまでが凄く暖かかったからか、今日は少し肌寒く感じました。…多分これでフツーなんでしょうけどね^^;;。人間みたいに重ね着出来ない植物たちはこの気温差にも対応してくれていてすごいなぁと思います。

2月の終わり〜3月頭に種おろしをした野菜&ハーブたちも、その後も比較的順調に育ってるかなと思います。

エエ、…なす以外は( ▽|||)。

なすはLong Blackがひとつだけ芽がでてきてくれましたが、White Lilyの方は一切芽にお目にかかれてません。多分どっちもこれ以上はもう難しいんじゃないかなと思います。さようなら、White Lily…(T_T)。

やっぱり温度が足らなかったんでしょうね。悪条件だったでしょうに、ひとつだけでも出てくれたので、なんとか育って欲しいなぁ。

ただ白いなすのことがあきらめきれなかったので(笑)、マルシェ青空さんで種を頼んでみました…。White Lilyじゃなくて、キャスパーって種類みたいです。届いたら頑張ってみたいと思います。

そうそう、今日の本題。

こちらの記事↓↓にも書いているように、私はこの春まきの種をいくつかOrganicseedsさんに頼んでいたんですが…(さっきのなすもそうです)

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オマケでつけてくださっていた唐辛子Ukrainian Hotのところを読んでいたら気になる記述がありまして。育て方が書いてあったんですけどね。

Transplanting

Much like tomatoes, once your chilli pepper plants reach the 3 or 4 leaf stage (the seed leaves plus some true leaves), it is time to transplant them.

On a pepper plant, anything below the two initial seed leaves will root. So, like tomato seedlings, bury them “up to the ears”, right up to their lowest set of leaves each in their own pot.

Transplanting like this is important as just the seed root system of a pepper is quite weak.

https://organicseeds.top/shop/285/desc/ukrainian-hot-organic-hot-pepper

ザクッと訳すと

3-4枚(双葉と本葉数枚)の段階になったら移植のタイミング。ピーマンはトマトと同じで双葉より下の茎がすべて根になるため、双葉ギリギリのところまで土に埋めてやる。根が弱いからこの移植作業をしてやることが重要。

…って感じのことが書いてあって。

えー!!!!

そんなこと聞いたことないぞ。

でも試してみる価値はありそうと思ったので、今本場が2枚出てきているトマトでやってみました…ギリギリ植え。(ピーマン、パプリカ、唐辛子は本葉はまだなのでトマトで)

双葉すれすれのところまで埋めてみる…

これって基本的なことになるのかな?わからないけど、おもしろいですね。もしかしたら、日本では言われてないけど、それぞれの国で当たり前のように言われてることがあるのかも…なんて思ったり(なんか調べてみたくなるなぁ…w←単なる好奇心)。

ただ、確かに根のシステムを強靱に育てておきたいというのは解る気がするし、これでそうできるんだったら合理的だなとも思います。

これでやり方あってるのかがわからないんですが( ̄▽ ̄)(私の理解力ではこうなった…w)見守ってみたいと思います。またご報告します。

では、ウキウキでいきましょう。

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