こんにちは。ともぴぃです。

きょぉ〜もいぃてんきぃ〜♬
とサザエさんが歌いたくなるくらい晴天続きのこの頃(雨は降って欲しいと思ってますがw)。
でも、そういえばサザエさんってしばらく見てないなーと思って検索してみたら
なんと、放映55周年(1969年(昭和44年)10月5日「サザエさん」放送スタート)なんですねー!!サザエさんって似たような年月歩んできているんだなーと思うと妙な親近感が沸きました(笑)。


↑この年表見てると、いろいろな万博と結構コラボされてるんですよね。じゃあ、今回の大阪万博とのコラボはなかったのか気になって、さらに調べてみたらやっぱりあったーっ!!!!
昔も今も、サザエさんご一家は万博お好きなんですね♡。ほっこり。
…と、畑もハーブもなにも関係ない前振りですが
氣になったことが解決して私としてはスッキリですwww。
でも考えてみれば、歴史も植物も、繰り返しや循環の中にあると思うと面白いですね。
それはさておき、本題。
昨日のブログの最後にもちらっと書きましたが
ベランダでのプランター混植(ハーブも野菜も!)もいろいろ試す予定です。まずあるもので第一弾をスタートしてみたのでまたアップしますね!
今日はこのお話を書いておこうと思います。
私自身はやっぱり土や植物と手軽に氣軽にふれあう機会があるって素敵だなーと思ってるので、畑じゃなくともベランダガーデニングもそれぞれが楽しめたら素敵だなと勝手に思ってます。その上、自分の食生活と合うものをチョイスしてちょい足しを楽しめたらサイコーですよね。
なんて書きつつも、実は畑を始めてから、プランターで育てることはあまりやってなかったのです。ちょっと余ったトマトの苗を植えたり、ずっと育て続けてるワイルドストロベリーを育てるるくらいで。理由としては、土の状態がどうしてもイマイチになるんじゃないかと思ってたからです。
でも混植(というか密植)を上手く使って、上から土や腐葉土をそっと足したり、ミミズ君に来てもらったりしたら案外畑よりうまくいくこともあるんじゃないかなと思ったんです。
情報はいろいろあります。
でも、こればっかりはいろいろ試さないとわからない(腑に落ちない)。
むしろ畑よりうまくいくこともあるかもしれませんよね。
畑、今暑すぎ&カラッカラの水不足になりがちですからね。
農家じゃないからできないこともあるけど、農家じゃないからこそできること、楽しめることもきっとあるんじゃないかなぁと思うし、色々お試ししていきたいです。
第一弾!余り苗から始めるベランダ寄せ植え
まったくわからないので、余った苗を中心にとりあえず植えてみました。
植えたのは8/27です。


【野菜】
Ukrainian Cucumber(キュウリ)× 2
【ハーブ】
バタフライピー×2、フレンチタラゴン、チャイブ、シナモンバジル、ガーデンルー
【草】
スベリヒユ
スベリヒユは地域によってはひょうという名前で野菜扱いになってる素敵な草です。これも畑にあるものをとってきて植えてみました。
あ、この写真よく見たら、ガーデンルー写ってなかったことが判明…(笑)。
左側のキュウリの向こう側にちょんといるんですよー。
苗だけじゃなく…
さらにここに種をばらまきました。


今回種をおろしたのは、レッドソレル、春菊、キャトルセゾンレタス、マーシュマロウ(コーンサラダ)。
暑すぎて地表がカラカラになりそうなので今出てくるのは厳しいかもしれませんけどね…。もしイマイチな感じだったらまた種おろししようと思ってます。
計画としては地表が見えないほどワッサリになってくれるのがいいなと思ってます。で、たくさん出てきたら間引きながらサラダでいただく。
ベランダの利点はすぐに水やりできるところですが、できるだけ、こまごまと水やりしなくてもいい状態を作りたい。なので、密植と地表を覆うためにどうしたらいいかなーというところで動いてます。
あと、キュウリはベランダで育てるとどうしても虫が付いたり病気になりやすいと思うので、あえて密植して他の子たちに助けて貰えたらなとも思ってます。コンパニオンプランツというよりも色々植わってるという自然での状態に近い形にしてみたいという感じですかね。
選んだのは底面給水型プランター
今回使ったプランターはパパッとホームセンターで購入したものですが、底面に水が溜められるタイプにしています。
今興味あるのはこれ!↓↓↓
次はこれ買いたいですね〜。ペットボトルで自動給水できるのが良さそう!もちろん買ったらレポしますね。


給水型にしたのは、自然の状態でも雨が降ればもちろん上から水が染みてくるけど、晴れてるときは地下にある水を吸い上げていくのが普通じゃないかと思ったからです。上からばかり水をやるのではなくそういう環境になればちょっとでもナチュラルかなーと。


ただ、今回種おろしも一緒にしてるので、種用に地表からも水を与えることはしばらく続けますが、いつも一杯貰える状態じゃなくてたくさんお水が貰える日とそうでもない日みたいな緩急付けた水やりしてみようかと思ってます。
果たしてどうなるでしょうかねぇ。
相性もあるだろうし、上手くいってもいかなくても、そうなるのか〜って発見になるだけで学び。わくわくっ!
バタフライピーは畑に植えたものもそうでしたが、一度葉っぱがボロボロに外れたりして、そこから復活するという感じになるかもしれません(移植に余り強くないのかな?)。でも、枯れるってことにはならないかなーと思ってます。時期遅いスタートだけどちょっとでもあの美しいブルーのお花に会えるとうれしいですね。
春先だと紫蘇などもこういうとこに入れ込みたいですけど、今はもう紫蘇もシーズン終盤なので「有りもの」で組むというスタイルになりました。組み合わせはこれからもいろいろ試してみたいですね。
ワイルドストロベリーの混植は以前少しだけ試したことがありますが…


これも広いプランターで色んな組み合わせを試してみたいですね。
混植(密植)プランターで狙ってること
私が今回の密植プランターで実現しようとしてることをまとめるとこんな感じです。
底面給水型プランター採用
👉水やりをラクに。自然栽培に少しでも近づける。
密植
👉さまざまな科の植物が乱立する状態で虫や病気のリスクを分散する。自然の小さな森をベランダに再現!
種のばらまき
👉できるだけ幼苗から食べられるものを採用。食べられるグリーンがあることで育つ間をひたすら待つだけじゃなくなるのが楽しい!
今回のプランターの様子も、また折に触れてレポートしていきますね。新しい発見があったらシェアできるのが楽しみです♬(ミニジャングルになるかな?w)
新しいコトどんどん試す秋。
考えるだけでも楽しみです。
では、ウキウキでいきましょう。
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