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トマトの植え替えで気づいたこと|根っこを触らないという選択(ポット上げの話)

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こんにちは。ともぴぃです。

今日は寒の戻りとまではいかなかったけど、時折強い雨が降って肌寒い1日でした。明日はまた暖かさが戻るようですが、こうしていったりきたりしながら春になっていくのでしょうね。

今日は以前書いていた、このお話の続きになります。

3/13に上記の記事を書いたときには、可愛い双葉ちゃんだったトマトですが、今はこんな状態です。

じゃじゃーん!
結構大きくなりました!

だいぶんトマトらしくなってきました笑。

サンマルツァーノ、Pink Whale、 Chio Chio San、それぞれに本葉の違いがあって、個性がまた楽しいですね。今後も楽しみ!

さてさて…
以前の記事にもちらりと書きましたが、これまでもトマトやピーマン系などナス科はポット上げを行なっており、その際、まっすぐ植えなおす「ギリギリ植え」(私の造語です)か、斜めに倒して植える「寝かせ植え」どちらがいいのかを検証したりもしてました。

でも、そのやり方以上に、ずっと氣になっていたことがありました。

それは、
「植え替えのときに、どれくらい根を触っていいのか」ということ。

これまで私は、ポットから出したときに根鉢を少し崩しぎみでした。それは理由があってのことなんですが…(後で書きます…小市民的理由ですがw!)。

でも、それって本当に必要なんだろうか…?
むしろ負担になっているんじゃないか…?

そんな小さな違和感が、ずっと残っていたんです。
なぜなら、植え替え後に一時成長が止まってから、再び動き出すように感じていたから。

そこで今年は、意を決して(ちょっと大げさですが笑)
“できるだけ根を触らない”というやり方を試してみることにしました。

小市民的理由、あります(笑)

ちなみに、その「小市民的理由」というのは…

ズバリ!
同じポットに、いい芽が集中したときに、それを残したくなるというケチくさい理由です(笑)。

いくつかポットを準備して、同じように3つずつ種おろしをした。…はずなのにっ!なぜか一つのポットの芽が素晴らしく良いものが揃ってる。そんなことってありませんか?

ポットAは3つとも芽がいい感じ!

それにひきかえ、ポットBの芽はイマイチな気がするなぁ。大きさも小さいし、双葉が形悪いし。

みたいな感じです。

一般的に複数芽が出てまびくときには、そのポットで一番育ちのいいものを残すのが鉄則ですが、上記のようになったときに、

ともぴぃ

Aのポットの苗を間引くのはもったいない!育ちがいいものを残したほうがいいはず!!

と、思って
Aのポットを崩して、3つに分けて植えなおすことを、これまではやってきていました。

でも、その方が良さそうじゃないですか?

ただ、そ〜っと慎重に分けても、細かい根っこが切れてた可能性はありますし、そうじゃなくとも、これまで根っこが自然に伸ばしていた形を崩して入れ込むことにはなってしまいます。

ポット上げしたときに、毎度一時成長が止まることが気になっていました。

もしこれが結果的に、そういう状態にしていたのだとすれば…と思ったので、考え方を180度変えてみることにしました。

根っこを触らないポット上げ

やり方は簡単です。
ポット上げするときのルールを決めました。

  • 各ポットでひとつを選ぶ。
  • 間引く対象はすべてハサミで地際カット。
  • 根っこは触らず、できる限り崩さずに移す。

この3つです。

これは鷹の爪ですが、もちろんポット上げでのギリギリ植えは実行してます。

たとえ一つのポットにどんなにいい芽が集中しても、ひとつを選びました。かなり悩ましかったけど!!頑張ったよーっ!私(笑)。

まびくときに抜くと残す苗にも結局ストレスがかかるのでハサミでカット。こうすることで残った根っこが栄養にもなるといいですね。無駄にならず一緒に育ってる感じもするしね。

その結果は…

そしてその結果は…というと!!

正直、自分でもびっくりしました。
ポット上げ後、一時的に成長が止まることが、ほとんどなかったんです。

ポット上げ後もぐんぐん成長してきており、

3/30の様子
4/1の様子

2日間でも写真でわかるほどの成長っぷり。
やっぱり根っこは触っちゃだめなんですね〜。ごめんよ。

成長度合いをみながら、パプリカや唐辛子も順次ポット上げ中です!

人はどうしても見た目で判断しちゃうというか、見える部分でしか判断ができないので、ついついさっきのようなモッタイナイ精神がむくむくと湧いてきちゃうんですが(笑)、見えないところのほうが実は大切ってこと。

これって、植物に限らず、
いろんなことに通じているのかもしれませんね。

今年、思い切れた理由

最後にもうひとつ。
これまでは小市民的理由で捨て切れなかった良い芽を、今年はなぜスパっと手放すことができたのか。これも理由があります。

それは、
最終的に必要なポット数が明確になっていたからです。

さらに言えば
計画を立てていたからこそとも言えます。

これまでは、何本植えるのかを明確にしないまま、うまく育ったものを畝に定植しようというスタンスでした。でも今年はこれを変え、何を何本植えるのかをあらかじめ決めています。

これにより、気持ちに大きく余裕ができたことも大きかったです。

例えば…トマトで言えば、
1種につき4つのポットを育てていますが

最終的に定植するのはこのうち2つと決めています。

つまり、必要なのは2つ。
だから、2つうまくいっていない状態になってもいいわけです(選抜されるだけ)。そう思うと、全部をうまくいかそうとしなくなり、それぞれのポットでのベストを選ぶ氣持ちにも余裕が持てるようになりました。

計画って大事なんだなーと
こういうことでもまた氣づきをもらってます。

計画をあらかじめ立てておく
根っこを触らない

なんてことは、おそらく基本のキ!って言われるようことなのかもしれません(笑)。でも、自分なりに考えて、やってみて、感じたことで、いい経験になったと思ってます。

というわけで、
どのタイミングであっても根っこにはできる限り触らないということは、これからも心がけていきたいです。植物のパーソナルスペースだと思って良い関係を保てたらと思ってます。

では、今日もウキウキでいきましょう。

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