こんにちは。ともぴぃです。
今日はこの辺りはパラパラ…の雨だったんですが、同じ広島でも場所によっては1時間に50mm越えで降ったところもあるそうで…相変わらずの激しさですね。他の地域でも激しい雨のエリアの皆様、安全にお過ごしください。
実はうちの畑、今草が恐ろしいほどに伸びまくっているにも関わらず、何も着手できず焦ってたところで(雨で一氣に無法地帯と化してますw)、こちらの動画に偶然出会い…救われました。
夏は草を生やすことも仕事みたいに言われてたんですよ!!
循環で、その時期に合った状態にすることも大事だと。
雑草がたくさん手に入る時期。
このボーボーに出来た状態を大切に活用します。
もうね、これだけで心が軽くなりました。
ありがとう、そーやんさん。( ̄人 ̄)
視座が変わるって大切ですね。
自分じゃなかなか難しいので、ホントありがたいです。
でね。本題。
ちょっとウキウキ状態に戻して貰ったのが、ちょうど夕食の準備のタイミング。手抜きしたいなーと思いつきで買い置きしてるイワシの水煮缶でラグーを作ったところ…
これがめちゃくちゃおいしかったんです!!
もう思わず、記録しておこうと思うほどw(もちろんリピ!)。
…というわけで今日は私のハーブ活用メモも兼ねてのお話です。
ラグーとは?
ラグーはイタリア版ミートソースみたいな感じですね。
間違いなく牛挽肉のイメージが強いと思いますが、今回使ったのはイワシ(水煮缶)。

結果から書くと
私イワシのほうがあっさり食べられて氣に入りました!粉チーズがよく合いますよ。
野菜の具材はトマトソースと合う食材ならなんでも大丈夫と思います。ちなみに今回使ったのは、玉ねぎ、ニンジン、ニンニク、ナス。おうちにある野菜だけで作りました。
イワシのラグーの作り方
作り方も簡単です。
みじん切りのお野菜を炒める。
↓
イワシを入れて崩しながら炒める。
↓
トマトソースまたはトマト缶で煮込んで味調整をして出来上がり
(トマト缶の場合は水っぽさがなくなるまで煮込むので30分〜かかります)
私は夏に収穫したトマトで作ったトマトソースがあったのでそれを使いました。
時間があるときにトマトソースを作り置きしておくと長く煮込む時間が必要なくなるので、時短になり便利。私も今年はそこまでたくさんのトマトソースを作れてないので、また良さそうなトマトを見つけたら買い込んで、ソースのストック増やして置きたいですね。
臭み対策は3つ!
あと、イワシというと臭みが氣になるところだと思いますが、これも大丈夫!臭み対策での今回のポイントは3つあります。
- しっかり炒める
- 炒めてるときに白ワインを入れる
- 香味系スパイス&ハーブを使う
香りの立つスパイスやハーブは臭み消しだけじゃなくて、美味しさの相乗効果も高めてくれると思います。
今回使ったスパイス&ハーブ
なお、私が今回使ったものは:
黒胡椒
ニンニク
セロリの葉(ドライ)
レモンタイム(ドライ)
ですが、
特にセロリとレモンタイムは今回いい仕事してたと思います。
いやもうね、レモンタイムはめちゃくちゃ合いますね!
全力で推します!!w
ドライのセロリリーフやレモンタイムはストックしておくと大変便利です。
セロリはトマトソースにも合いますし、特にカレーで使うと辛みが引き立ちおいしくなるんですよね。だから本当は常時ストックでセロリを置いときたい。でもさすがにそれは難しいかなと思うので、私は葉っぱをドライにして年中使えるようにしています。自然乾燥は厳しいためオーブンでぱりぱりドライにして細かく砕いたものを冷凍庫にストックしてるんです。
レモンタイムは育てているものを適宜収穫して乾燥→ストック。こちらはさっと洗って乾燥させればOK。真冬以外で伸びてきたら収穫してストックを増やしておくといいですね。
我が家ではコモンタイムよりも断然レモンタイムのほうが出番が多いんですが、レモンを感じる爽やかさはチキンやシーフードによく合います。鶏胸肉で鶏ハム作る方には特にオススメしたいハーブです(我が家では外せません)。
そして、今回作ってみて
イワシバージョンのラグーでもバッチリ!
もし苗を見つけたらぜひレモンタイム香りを感じてみてください。そして氣にいったらぜひ育ててみてくださいね。キッチンハーブとして便利に使えると思いますよ。暮らしをハーブやスパイスで楽しくしていきましょう!!
あ、レモンタイム、この使い方もオススメ〜というのがありましたらぜひ教えてくださいね。私もいろいろ試してみたいです。
実はもう一つ悩みがあって…
買い込んだ缶詰の中で一番使い道が見つけられてない「鮭の中骨缶」のおいしい食べ方あったら教えてください(笑)←カルシウム補給にいいかなと思って買ったものの使いこなせてませんwww。
おいしいは幸せにつながる。
ハーブで、その風味と香りで幸せがさらに広がりますね。
では、ウキウキでいきましょう。
コメント