こんにちは。ともぴぃです。
今日もあっついですねー!!
こうなると…日中の外での作業は危険なのでお休み。ゆるりといきましょう!
私は仕事がいつも通りなので生活リズムは変わらずですが、昨日は父のお墓参りに行ってきました。亡くなったのが9月5日なので、もうすぐ21年( ̄人 ̄)。

自分が父の亡くなった年齢に近づいてきたこともあって(笑)、健康に生きることへの意識が高まります。きっと、父が「元氣でいなさいよ」とリマインドしてくれてるんでしょうね。

やっぱり健康じゃないと、楽しむこともできないですから!
私が5年以上続けている「1日2食生活」
今日の記事は、いつもの畑や植物から少し離れたお話です。
実は私、ダイエット目的ではなく、臓器を休ませるために「ゆるく1日2食生活」を続けています。スタートは2019年12月末。氣づけばもう5年以上!おーっ!!
食生活は人それぞれ。合う合わないもあるので、自分に合う方法を選べばOKだと思っています。
ただ、「やってみたいけどどうなの?」と思っている方に、ひとつの体験談として届けられたらいいなと。
結論から言うと…私はやってよかった!
身体も心も軽くなったし、以前のように空腹でイライラすることがなくなりました。
でね。
5年続けてみて思うのは、50代だからこそ“無理せず続けられるやり方”が大事だということ。
若い頃のような体力や回復力はもうないけれど、その代わりに自分の体の声を聴く力や、ムリとラクの境目を見極める感覚は育ってきました。周りから「そんな制限して大丈夫?」と言われることもありますが、実際には私の場合、食べない時間を作ることで体が軽く、心も穏やかに。風邪などもめったにひきません。
年齢を理由に諦めなくてもいい。むしろ、この年齢だからこそできるやり方があるんだなと実感しています。
この年齢だからこそ、自由に試す。
健やかな心と体が、私の暮らしの出発点。
空腹と仲良くなるということ
脳って役者なんですよね…。
あの手この手で「食べさせよう」と仕向けてきます。
でも実際は、寝る前にあんなにお腹がすいていたのに朝起きたら「え?そこまででもない!」ということも多いんですよ(笑)。



え?寝る前あんなにおなかすいてたのに、違ったの?
起きたときのあのだまされた感、体感してほしーい!(笑)
思わず自分に突っ込みたくなりますよw。
大丈夫。普段の空腹=危機ではないとしっかり自覚を持てるようになると、脳にだまされずにスルーできるようになりますよ。これは私にとって、今も日々大きな助けになってます。
1日2食生活で感じたメリット
1日2食生活=ダイエットって思われてるかもしれませんが(実際検索もそういうワードであがってきますね)、私はむしろダイエットは副産物的にとらえてます。先ほども書いたけど、食べない時間を作ることで、リアルに胃腸を休ませられるので自分の身体を労れて健康に過ごせる助けとなるということが一番大きいんじゃないかと思ってます。
私が思う1日2食生活のいいところはこんな感じです。
- 空腹と上手く付き合える
- 胃腸をしっかり休ませられる
- 食事がおいしく感じられる
- デトックス効果
- 「とりあえず食べる」がなくなり、選ぶようになる
- 必要な食事量がわかる(非常時の備えにも)
- ダイエット(副産物)
- 内臓脂肪が減る(副産物)
ザッと書いたからまだ出てくるかもしれませんが。
最初に書いてるとおり、空腹と上手く付き合えるようになること、つまり脳にだまされずにスルーできるようになることは本当に自分にとっての助けになります。これは必要な食事量がわかり非常時の備えにもなるってとこにもつながります。



え?備え?なんで?
非常時に強い身体」をつくる備え
非常時の食の備えというと「食材のストック」が浮かびますが、「食を受け入れる身体を備えておく」ことも大事だと思います。
どこまで食べなくても大丈夫なのかを知っておく。
もっといえば、大丈夫な身体にしておく。
これは、飽食の時代だからこそ意識的に作っておきたい機会です。「自分の足るを知る」ことで、心も身体も穏やかにいられます。
ダイエット効果は副産物
目的ではなかったけれど、結果的には夫婦で41kg減(私14kg減・夫27kg減)をキープ中。
ゆるやかに落ちていったので、無理なく続けられています。
さらに、脂肪肝がなくなったことが健康面での大きな喜びに。
健康診断のエコー検査で「肝臓の周りにあった脂肪がなくなってます。何かされましたか?」と聞かれたときは、うれしい驚きでした。ひゃっほーっ!
終わりに|空腹を楽しむ夜
昔は空腹だと眠れないこともありましたが、今は逆。
夜は軽く空腹を感じるくらいで寝るほうが好きです。昔からすると信じられない変化ですね(笑)。
そういうときは、「ちゃんとお腹すいてきたんだねー」と自分に声をかけて眠ります。
胃腸がきっちり働いて無理なく消化できてるってことですからね。年齢を経るってことは臓器もそれだけの年数働いてきたってこと。いたわることで翌朝の目覚めもスッキリ。朝ごはんがとても楽しみになってます。


(写真は手作り発酵ドレッシング)
このテーマ、まだまだ書きたいことが山ほどあります。
次回は「空腹との付き合い方をもっとラクにする工夫」や「1日2食と腸活の相性」、そして発酵食品のある暮らしについてもお話ししますね。
上記は1日1食の本ですが、メカニズムなども書いてあっておもしろいです!
では、健康第一で!
今日もウキウキでいきましょう。
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