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発泡スチロール&もみ殻を使ってショウガと里芋の芽出しにチャレンジ!

こんにちは。ともぴぃです。

 

 

桜、綺麗ですね〜。

このあたりも見頃となりました。いつもの道もちょっとワクワクします。

自然に感謝。桜の美しさ、そしてはかなさはいつも「今を大切に」しなくちゃなぁ…って氣付かせてくれますね(*´ω`*)。

 

 

実は、昨日行ったコメリではソメイヨシノの苗木を2500円程度で販売されているのを見つけたんですよー。植えたら数年後にはおうちで花見できるんじゃ?!ってテンションアゲアゲだったのですが(単純w)、育て方をその場で検索してみたら、いろいろな起こりうる現実と共に「覚悟して購入しましょう」とあったので速攻諦めました…笑( ̄▽ ̄)。

 

 

さてさて!

マイ桜は諦めましたが、コメリでは昨日のスイートアリッサムの他にこちらも購入してきましたYO。

 

しょうが君(大しょうが 近江)と里芋ちゃん(赤芽大吉 セレベス)です。どちらもはじめまして。

 

 

どうやって育てるのかもまだ調べてない状況でしたが、この2つはコンパニオンプランツとしてお互いに良い作用があるということは以前見ていたので、思わず試してみたくて買ってしまいました。

 

 

あと里芋は、上手く育てられたらトトロのこのシーン↓↓↓をぬい撮りできるんじゃないか?ともくろんでるのもあります…w。

 

いやぁ、撮りたいですねぇ…( ´艸`)。

 

 

そんな私の妄想はさておき、調べて見るとどちらも芽出しの作業があるみたいで。しかもやり方がいろいろあって、どれが自分にとっていいのか迷ってしまいますね。

 

 

特にショウガは芽だしはしなくてもいいということもあるし、土に植えて…というものから放置というものまである。ただ、土に植えるものは湿り具合によって腐る場合もありそう。容器も発泡スチロールやら、ポットやら…。うーむ。どうしようかな。

 

 

そんなときこちらのブログを拝見しまして…

 

里芋の芽出し

 

根を出さずに、芽だけ出させることがポイントで、畑に定植した時のダメージが少なく、順調に育ってくれます

 

もみ殻!!ある!!!

 

 

この間カントリーエレベーターでもらってきたところでまだたくさんあるし、腐る心配もなさそうだし、もみ殻保温の方法でやってみることにしました。なるほど、芽だけを出すことで定植のダメージが少ないっていうのはいいかも。

 

 

ショウガは50グラム以上あると良いとのことだったので、なるべく芽が出そうなところを均等にしてカットしました。

 

里芋はまるいおしりの方から芽がでるそうです。どっちかわかりにくいのもあるけど…^^;;。

 

発泡スチロールの入れ物にもみ殻を敷いてその上に並べて…

 

もみ殻をかけておきました。どうなるかなー。結構長くかかるみたいですが、うまく芽がでますように( ̄人 ̄)。定植は5月予定。頑張って場所作らないと…。

 

これでかるくフタをして(完全には閉めず)放置してみます。

 

 

夜はまだ室内に入れている2月末に種おろしした夏野菜たちと一緒に。

ちょっと寒暖差(部屋に入れてても寒かった日もあったからなぁ…)と早くやり過ぎたギリギリ植えの影響も気になりますが、今のところは比較的良い感じできてくれてるんじゃないかなぁと思います。

 

そろそろ3月下旬組を種おろししなくちゃですね。もちろん野菜もですが、いよいよハーブの種おろしも一気に増えてきます。楽しみです♬

 

 

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追記 4/15

芽だしその後の記事です。あわせてどうぞ。

 

発泡スチロールの中で放置した里芋とショウガの芽だしその後&定植時期を考える

 

 

 

では、ウキウキでいきましょう。

 

 

 

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書いているひと

ともぴぃ

2022年に思いつきで荒れ放題の宅地を菜園に開拓しはじめました。身体や環境に優しい自然栽培でハーブや野菜を育ててます。ちょこっと自給自足を楽しみながら、いつかはこの小さな畑からでも喜んでいただけるものやサービスを生み出していけるとうれしいです!詳しいプロフィールはこちらから。

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