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エンドウ豆とキュウリはコンパニオンプランツとして相性バッチリ?定植案を考える

こんにちは。ともぴぃです。

 

 

先日ハーブについてだけ書いてましたが、今日はお野菜の種おろしのお話を書いてみようと思います。4月の頭に種をおろしたこちらですが↓↓↓

 

4月は種おろしで大忙し。ラベンダー準備とキュウリや緑なすの種おろし

 

今こんな感じです!

どーんっ!

 

手前の双葉がキュウリ(右の大きなものが鮮緑きゅうり、左がUkrainian Cucumberというピクルス用になる短めのキュウリ)。真ん中でぐいーんと伸びてるのが、エンドウ豆(グリンピース)Purple Blauwschokkerさん。

 

 

そして一番奥が緑なす。

なすは今回2月末の芽出しでほぼ失敗してるだけに…やきもきしながら見守ってきましたが…ついにっ!!!!

ようやく出てきました!!!うれしい(T_T)

 

 

でもなぜこのポットばっかりなんだろうw。まぁ、いっか。なんとかこのまますくすく育って欲しいです。なすについては今日白なすのキャスパーさんの種も届きましたので、こちらもまた種おろししておきました。

 

 

2月失敗した中で唯一ひとつだけ残ってるLong Blackさんといくつか緑なすさん、あと白なすさんなんとか芽が出て育てられたらといいなぁ。まだまだ先は長そうですがちょっと楽しみになってきました。

 

 

 

一方、やきもきしてるなすと比べてぐんぐん伸びてるエンドウ豆Purple Blauwschokkerさん。

色が美しいですよね、見たい!!!

 

若どりしてさやごと食べるも良し、しっかり育てて中の豆だけたべるも良しと2通りの食べ方が楽しめるそうです。何より色が綺麗なのもワクワクです♬

 

 

どれくらい発芽してくれるかがわからないので、とりあえず2つずつ4ポットに種をおろしたんですが、

最初の頃はアスパラみたいでしたw

 

そんな心配なんてなんのその。

全部発芽してぐんぐん育つ優秀さ!すごい!パチパチ。でも、こんなに出てくれるなら、きゅうりみたいに数週間ずらして種をおろすことにすればよかった(笑)。まぁ、やってみないとわからないしね。

 

 

ですが…

この成長の速さ。

 

 

今なお畝を作りつづけてますが、この子たちはさっさと定植する場所を決めなければヤバイことになりそうということに今更気づきました( ▽|||)。

 

 

人間は勝手ですね〜( ̄▽ ̄)

なすのように育たなければ育たないで悩み、彼らのようにすさまじいスピードでグイグイ来られるとこれまたどうしようと悩み…w

 

 

まぁ、畝の使い方を決めるいいチャンスではあります…(遅いけどw)。

 

 

というわけで、

エンドウ豆のコンパニオンプランツを調べていたら

 

 

これまた偶然キュウリがでてきたんですよ!!

神!一緒に植えられるじゃないか!

 

 

キュウリはエンドウ豆から放出された窒素を吸収し、より良い成長に。一方キュウリの根が土壌を緩めてくれるためエンドウ豆にとって健康に育つ助けになるとのこと。相互で良い関係なのはうれしいですね。

 

 

というわけで、これらのキュウリとエンドウ豆Purple Blauwschokkerさんを交互に植えることにしようかと。また、Purple Blauwschokkerさんの苗、今のところ全部の苗が育ちいいので、4つを畝にいくつかは開拓中のどこかに植えておこうかなともくろんでます(上手く育てばラッキー的な感じで)。豆類は土壌改善にも繋がりそうなのでいい形になればうれしいですね。

 

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キュウリのコンパニオンプランツを調べてみる

今回急いで植えたいのはエンドウ豆ですが、基本的にエンドウ豆は相性の良いものが多いみたいなので、そのお相手として考えてるキュウリのコンパニオンプランツを見ておくことにしました。

 

 

Cucumber Companion Plants: What’s Good, Bad, and Best

 

Cucumber Companion Plants: 17 Plants To Grow With Cucumbers

 

Cucumber Companion Planting: 7 Cucumber Companion Plants

 

 

サイトによって出ているものももちろん違ってたりしますが、多かったのはこんな感じかな。

 

キュウリと相性の良い植物

 

野菜

エンドウ豆、とうもろこし、ラディッシュ、ビーツ、にんじん

 

ひまわり、ナスタチウム、マリーゴールド

 

ハーブ

オレガノ、ディル

 

 

キュウリと相性の悪い植物

 

野菜

ジャガイモ、メロン、カボチャ、ズッキーニ

 

ハーブ

セージ、フェンネル、ミント

 

 

 

エンドウ豆、トウモロコシは土壌中の窒素を増加させてくれるもの。一方根ものは場所を上手く使えるという感じのようです。

 

 

花やハーブについては主に虫除けにつながったり、捕食してくれる昆虫を呼んでくれたりってところの役割が多そうですね。その中でもディルはそれだけではなく、さらにキュウリの風味をよくする働きもあるみたいで好んで使われることが多いとも書かれていました。それはうれしい…。

 

 

さて、畝をどう使うか?

上記を元に考えてみると…

1.キュウリとエンドウ豆の苗を交互に植える。

2.その間に花のナスタチウムorマリーゴールドの苗を植える。

3.あと直まきでビーツorにんじんとハーブのディルを種おろしする。

こういう感じでやってみたいと思います(欲張りかな…)。ビーツは実は今自分の中で育ててみたい野菜ナンバーワン。楽しみ♡です。

 

 

 

その他種おろしした野菜たちについては、まだ芽が出てないものも多いので時期を見てまたレポートしますね。

 

 

では、ウキウキでいきましょう。

 

 

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書いているひと

ともぴぃ

2022年に思いつきで荒れ放題の宅地を菜園に開拓しはじめました。身体や環境に優しい自然栽培でハーブや野菜を育ててます。ちょこっと自給自足を楽しみながら、いつかはこの小さな畑からでも喜んでいただけるものやサービスを生み出していけるとうれしいです!詳しいプロフィールはこちらから。

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