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リーフレタスの苗が突然やってきた!コンパニオンプランツを調べて混植することに

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こんにちは。ともぴぃです。

今日はとってもいいお天気で氣持ち良かったですね。やっぱり温かいとホッとするーヽ(´▽`)/。そんな中伯母のところから突然リーフレタス苗がやってきました。お裾分け感謝( ̄人 ̄)。マザーレッドという種類なんだとか。立派だなー。なんとドドンと12苗!!

ちなみに我が家で種から育てているリーフレタス↓↓↓はまだまだゆっくり^^;;。

で、さきほどのマザーレッドは畑に定植することにしました。

とはいえ、畝はまだまだ出来てない状態でどこにどれを植え付けるのかも決めていないため、植える場所は悩みどころなんですよね…。うーん、どうしよ。

あ、そうだ。
レタスはこれから育つの早そうだし、すでに植わってるところに混植するもありかも!

そう思って、コンパニオンプランツを調べてみると、またまたソラマメのときのように、日本で言われているコンパニオンプランツと海外サイトに書かれていることが違うぞ?ということに氣づきました。

日本ではキャベツをはじめとしてアブラナ科は鉄板のコンパニオンプランツ。アブラナ科とキク科のレタスではついてしまう虫が違うため、互いの虫を忌避できるということが書かれていることが多いのですが、海外のサイトでは、キャベツ、ブロッコリー、芽キャベツ、カリフラワー、ケール、コールラビなどはレタスと植えることは避けるように書かれているのです。カブやラディッシュだけは成長促進として相性良いほうに書かれていました。面白いですよね。

詳しく読み進めていくと、その理由が明らかに。

これは育て方の差かな?と思いました。

目次

海外サイトで書かれてるキャベツなどを避けるべき理由とは

避けるべき理由として書かれていたことは、「レタスの発芽を阻害する根の成分を持っているため」なのだそう。つまりレタスをコンパニオンプランツとして直まきして育てることを基本として考えているのだと思われます。あまりレタスをポットで育てないんですかね?どうなんでしょう?

いくつかサイトを見てもそれ以外の理由は見受けられなかったので、恐らくこの理由が一番のメインなのだと思います。…とすると、ポットでレタスを育てておきそれを植え付けるのであれば多分マイナスの問題はあまりないんじゃないかなぁとも思えますよね。まぁ、レタスをキャベツなどの横に直まきするのは避けた方が良い(いい結果がでない)ということは覚えておくといいのかもしれません。

そしてレタスの害虫忌避としてのコンパニオンプランツはアブラナ科ではなく別の植物の名前があがってました(アブラナ科ではカブだけ)。

レタスの害虫忌避の植物(海外サイト)

海外のサイトに害虫忌避としてあがっていたのはこんな感じでした。

玉ねぎ
ニンニク(特にアブラムシ)
カレンデュラ(特にナメクジ)
ナスタチウム(特にアブラムシ)
チャービル(特にナメクジ)
チャイブ(特にアブラムシ)
コリアンダー
カブ(特にアブラムシ)

日本ではネギ、ニラはレタスの成長を阻害するとされているので、チャイブが出てきたのはまたまたあれ?って感じではありました。このあたりどうなんでしょうね…。

ちなみに、ここで書かれている害虫忌避としては2通りの考え方が含まれてます。

ひとつは香りなどで寄せ付けないもの。玉ねぎやニンニク、カブ、またチャービル、チャイブ、コリアンダーといったハーブはこちらに入るようです。

もうひとつは自身がおとりとなってくれて、レタス自体が助かるというもの。例えばカレンデュラはナメクジをひきつけ、ナスタチウムは自分がアブラムシの餌食になるおとりになってくれるという役割です。この場合は相互でよく育つというわけではないので、あまりにもおとり植物に害虫がついてしまった場合は、処分する必要も出てくるかもしれません(あまり見たくないけど^^;;)。

…とこれらのことを踏まえて、ニンニク畝と小さく育ってる玉ねぎのところにポンポンと植えておくことにしました。実際にどんな感じで育つのか楽しみに見ていきたいと思います。

ニンニクの間に…
玉ねぎの間に…

いい感じでそだってくれますように( ̄人 ̄)。

ところで、このあまり育ってない玉ねぎ、お味噌汁の具にくらいはなるといいなぁと思ってますが^^;;、小さいながらも玉になりはじめているものもちらほらあるんですよ。かなり小玉だけど可愛い♡。

もちろん、まるっとありがたくおいしくいただきますよー!!(もう少し育てますが)

ここでリーフレタスは残り3つ…。

もう全部玉ねぎのところに植えてもいいのかもしれませんが、せっかくなのでエンドウ豆畝のところにも追加で植えることにしました。すでに先に少し植えている我が家で育ったリーフレタスはまだまだ小さいので時間差カバー出来そうだし。

なお、ネキリムシにやられて大変だったエンドウ豆 Purple Blauwschokkerさんは残った苗が頑張ってます。葉っぱの縁が少し赤くなったりしてますが、夜の寒さにも負けず雨にも負けずで居てくれています。少しずつ適応してきてるのだとしたら嬉しいですね。このまま見守っていきます。

そして、よーく見ると…

先日種おろししたビーツたちも芽が出始めましたヽ(´▽`)/。ビーツの芽、初めて見ましたYO。にんじん、ディルはまだ。

1つの種に複数の種が入ってるスタイルなので同じところから2-3の芽が出ていることも多い。そんな中、あれ?バジルの芽?っていう小さな芽も発見…。近い場所で去年はホーリーバジル育てて種取りしたのでいくつか地面に落ちてるのかもしれませんね。

ホーリーバジル、別途育苗ボックスにて種おろしをして育てていますが、自家採種した種からの発芽めっちゃすごい良いです!!結構いい種がとれてるのかも。バジルでいえばシナモンバジルがまだ全然芽が出てこなくて苦戦中ですけどね( ̄▽ ̄)。

ハーブは芽が出てるか全くだめかみたいな明暗はっきりといった状態になってます^^;;。またこちらもレポートしていきますね。

では、ウキウキでいきましょう。

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