成長と共にバターナッツカボチャの葉っぱに変化が。個性?それとも…?

こんにちは。ともぴぃです。

 

とりあえず興味を持って植えておいて後から育て方を見てるなんてことがまだまだ多いのですが(ザ・行き当たりばったり)( ̄▽ ̄)、里芋のすっごい水好きを今更知り、夏越しがやばそう…と戦々恐々としています(笑)。実際、宅地から畑にした場合、水問題というのはめっちゃ大きいんですよね^^;;。

 

 

水道が通ってるわけでもないし、すぐ近くとはいえ超長いホースで…というわけにもいかず、またそれが出来たとしても水道代が馬鹿にならないだろうし。雨水などを上手く貯めておくウチのベストを模索する必要がありますねー。雨樋から貯めるものが多そうですが、ここには雨樋ないしなぁ…。うーん。課題ができました。

 

 

さてさて…

今日はカボチャのお話から。

 

 

先日一気にグインと大きくなってきたドデカカボチャについて書きましたが、

 

たった5日であんどんキツキツに…。ドデカカボチャの著しい成長にびっくり!

あの記事を書いてからもぐんぐん成長してくれてます^^。

 

 

気になっていたウリハムシはやっぱり飛んで来ていて、葉っぱにちょこんと乗っかってるのを見たりもします(笑)。もちろん若干囓られてもいるんですが、この成長力で負けてないんですよね。おお!たくましい!やっぱりある程度大きく勢いづく状態になるところまで一気に育ってもらうってことが大事なんだなぁーと感じました。

 

 

勢いが大切というのは他でも感じてます。

例えばハーブのボリジさんも根付けば一気に大きくなりますが、定植して活着がまだイマイチの段階で運悪く何かに囓られて葉っぱを失ったりすると…なぜここまで?ってほどボロボロになってしまってどうしようもなくなる…ってパターンを2回見ました(T_T)。

 

 

人間を含め動物だろうが植物だろうが、すべての生命体にとってはやっぱり基本となる「負けない身体作り」が一番ってことなんだなーと改めて見せてもらった気がしてます^^。畑には学びがたくさんありますね。

 

 

 

あ、話は戻りますが、かぼちゃ、そしてズッキーニ。

キュウリもそうですが、ウリ科さんたちは大きくなるときに一気に来るっ!!って感じがたまりませんね。今は毎朝彼らの成長を見るのが一番の楽しみです^^。

 

 

ただバターナッツさんで気になってることがひとつありまして…

 

 

3つ植えたうちの一つの葉っぱがあとの2つと違うんですよ。

この2つは似てるんですけどね。

 

これが↓↓

 

あれ???みたいな(笑)

明らかに違いますよねー。

 

 

幼苗のときも若干葉脈は少しはっきりめかな?と思ってましたがここまで葉脈が主張しまくってるなんてことはありませんでした…( ̄▽ ̄)。ここにきて急に何かに目覚めた?(笑)

 

 

なんてのんきなこと思ってたら実は病氣でしたーってこともあるかも…と思い、調べてはみたんですがこんな症状は見つけられず…。でも、葉っぱは元気そうだから大丈夫なのかな?。うーむ。

 

 

すると、ふとYahoo!知恵袋に似たような状況を相談されている方を発見。

 

 

カボチャの苗、病気でしょうか? 白い筋がでています。

 

 

この質問に回答されている方が書かれていたことにへー!!と。

品種特有の模様かあるいは交配種で時々出る”先祖返り”かもしれないです。最近の野菜は色んな品種を掛け合わせていますので稀に”先代・先々代”が現れる事も多々あります。

 

 

購入した種に何か混ざってたのか?それとも交雑したものだったのか?はわかりませんが、おもしろそうだからwそのまま育ててみようと思います。種とりしなければ問題ないでしょうし。もしかしたら全く違う形のものだったりして^^;;。

 

 

はっきりそうだとは断言できませんが、病氣ではなさそうなのでよかった。まぁ縁あって候補の中から選ばれて今があるので、この子の生を全うしてもらったらいいかなぁーと思ってます。

 

 

でもなんだかここまで葉脈がはっきり出てるとなんだか観葉植物みたいですね(笑)。おもしろい。

 

 

バターナッツさんもだいぶん大きくなってきていますが、もう少ししてからあんどんははずそうかなと思ってます。勢いつけてみんながんばーれ♬( ̄人 ̄)

 

 

 

では、ウキウキでいきましょう。

 

 

 

\  応援ポチっと♬よろしくお願いします  /

(自然農法カテゴリーと田舎暮らしカテゴリーに参加中)

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

Sponsored Links
\  S h a r e   /

書いているひと

ともぴぃ

2022年に思いつきで荒れ放題の宅地を菜園に開拓しはじめました。身体や環境に優しい自然農でハーブや野菜を育てて自給自足を楽しみながら、さらにこの小さな畑からでも喜んでいただけるモノやサービスを生み出していけるのか?50代夫婦のトライアンドエラーを綴っています。詳しいプロフィールはこちらから。

記事内検索